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大好きな趣味やライフスタイルから学んだことをまとめています。
「ジム用タオルがかさばる、もっとコンパクトなものは無いかな?」とお探しのあなた。
たしかに、ジムバッグの中でもタオルって結構かさばるんですよね。そのせいで「バッグの中が圧迫されて困っている」、という方も多いのではないでしょうか。
とはいえ、トレーニング中の汗や、シャワー後に、タオルは必須となりますので、持っていかない、というわけにはいきませんよね…。
そこで、何か良い感じのコンパクトタオルは無いものかと、ネットであれこれ探し回ってみました。
すると、ネットで評判の良さそうなコンパクトタオルをいくつか発見しました。今回はその中でも特に人気のあるものを二つ選んで購入してみましたよ♪
さっそくジムで使ってみたので、感想などをレビューしたいと思います。是非タオル選びの参考にしてみてくださいね♪
商品選びでは4つの事を意識しました。
- コンパクトなもの
- オシャレなもの
- 機能性(吸水、速乾)が良い
- 口コミ評価が高いもの

目次
これまで僕が使っていたタオル
僕は今まで、このアディダスのスポーツタオルを使っていました。
筋トレ好きなパパへの娘からの贈り物なんです♪
大きさは洗面所においてあるごく普通のサイズです。
もともとトレーニングは自宅で行っていたので、全く不自由を感じず超お気に入りとして使っていたんです。
ところが、ジムへ通い始めるとどうもかさばる・・(^^;
「いやしかし、娘からのプレゼントだから」と、我慢をしてたんですが、ジムグッズが増えるにつれて、カバンのふくらみもピークに達しました。
そこで、何かいいものはないかと調べて見ることに・・・。
どうやら、コンパクトなタオルと言えば、「セームタオル」や「マイクロファイバータオル」の二択らしいとの情報を入手。
ひとまずセームタオルを購入して試してみたんですが、これがイマイチでした。
- 乾くとカチコチになる
- カチコチでは使用できず、ぬらす必要がある
- カチコチのまま畳もうとすると割れる

濡れたタオルで濡れた体を拭くのって・・、全然さっぱりしない。
そこで今回はネットでの評判も良く、現在人気のあるマイクロファイバータオルに挑戦してみましたよ♪
僕が買ったのは「ACTEONタオル」と「VACNITE速乾タオル」
まず僕が今回購入した2つのタオルをご紹介しますね。
■ACTEONタオル
■VACNITE速乾タオル
同じ箱で届いた2種類のタオルたち。
ドキドキしながら箱を開けた第一印象・・、「え、ちっさ!!」でした。
今回の1番の目的、「かさばるタオルをコンパクトなものへ!」は見事一瞬にしてクリアすることが出来ました。
どちらも僕の人生初となる『マイクロファイバー製』のタオルです。
それぞれの詳細を簡単に表にしておきますね。
ACTEON | VACNITE | |
---|---|---|
価格(Amazon) 2019 2/7 | 1500円 | 1580円(2枚セット) |
素材 | マイクロファイバー | 超極細繊維 |
カラー | 4色 | 9色 |
大きさ | 60㎝×39㎝ | (大)152㎝×73㎝ (小)80㎝×38㎝ |
コンパクトさは期待以上
今回のタオル探しでもっとも重要なポイントであるコンパクトさと言う部分ではどちらも大満足の商品でした。
商品が届いて箱を開けたとき、予想以上の小ささに少々驚いたほどです。
二つ持っても、手の平にすっぽりと収まります。
写真では分かり辛いですが、ACTEONのほうが一回り小さいです。
ACTEONならズボンのポケットにスーっと入りますが、VACNITEはポケットに入れるとモッコリします。
先ほどの表にもある様に、VACNITEのほうが20㎝程長めです。
よ
因みに以前使っていたスポーツタオルとACTEONを並べてみましたよ。
「ACTEONちっさすぎ!(笑)」
もちろんアディダスのタオルは何も悪くない、素晴らしいタオルです。
ただ、僕のジムバッグには少々大きかったと言うだけです(^^;
ACTEONの公式サイトでモデルさんがやってたのでマネしてみました↓
畳んで止めるためのベルトにフックなどで引っ掛ける事が出来ます。
※VACNITEはベルトがゴムなのでこういう使い方はできません。
マイクロファイバーの吸水性、速乾性は従来のタオルとは段違い
吸水速乾性は従来のタオルとは比べ物になりません。
「そんなん当たり前やん!」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、初めてマイクロファイバータオルを使用した僕としては結構な衝撃でした。
特に、速乾性に優れていると感じます。汗拭きで使用しながらもどんどん乾いていくので、常にサラッとしています。
ハードなトレーニングで結構汗をかいたような日でも、ぐっしょりと重くなったり、べちゃべちゃと肌にくっついたりせず、爽やかな肌触りが続いてくれるのはありがたいですね。
汗の拭き方はちょっとコツがいる
汗の拭き方には少々コツが必要です。ごしごしとこすっても水分を吸収しないんですね。
どうやら、普通のスポーツタオルが繊維自体に水分を吸収するのに対して、マイクロファイバータオルは、繊維と繊維の隙間に水分を取り込むという性質の違いがあるからだそうです。
マイクロファイバータオルで汗やシャワー後の水分をふき取るときは、ポンポンっと軽くたたくように拭き上げていくと綺麗にふき取ることが出来ます。
また汗対策として、マシーンやフリーウェイトで筋トレする時、ベンチやシートに敷いて使うのもおすすめです。
汗を多くかいているときでもシートを濡らさずにすみますし、タオルがさらっとしているので気持ち良くトレーニングできます。
首にかけたい人はACTEONでは短い
トレーニング中タオルを首にかける習慣がある人はACTEONでは短いと思います。
実際にかけてみるとこうなります。
かけられないということは無いのですが、少し寸足らずですよね^^;この状態でトレッドミルなどで走るとすぐに落ちちゃいそうです・・。
とってもコンパクトで優秀なACTEONですが、タオルを首にかけてトレーニングしたい方にとっては少々物足りない長さかもしれませんね^^;
一方VACNITEのほうはどうでしょうか。
しっかりと首にかけられていますね。
また、速乾性に優れているうえ、生地がサラッとしているので首が蒸れないのもうれしいです。
洗濯による色落ちやダメージは今のところ心配なし
マイクロファイバーのような化学繊維って耐久性が心配だったんですが、洗濯による色落ちや、生地へのダメージは今のところ感じていません。
吸水、速乾の性能についても、満足感は継続中ですよ。
特にACTEONの綺麗なカラーが気に入っていた僕としては、色落ちが結構心配だったんですが、今のところ目立った変化はなさそうですね。
因みに購入から1か月ちょっとで、使用頻度や使い方はこんな感じです↓
- ジムには週6通っている
- 洗い替えで、1日おきにローテーション
- 汗拭きで利用
- マシーンや、トレーニングベンチに敷く
ただ、一つ注意したいのが、ACTEONのボタンです。

くるくる丸めて止めるためのこのボタンが、洗濯中に他の衣類を傷つけたことがあるんです。
一緒に洗濯していた、ジム用ウェアの繊維に引っかかって糸がピローンとほつれてしまいました。
まぁ、でもこれは簡単な方法で事故は未然に防ぐことが出来ます♪
- 洗濯ネットに入れる
- ボタンを留めておく
僕はボタンをこのようにパチンと止めて洗濯機に入れるようにしました。
対処してからは1度も同じ事故が起きることは無くなりました。
また、調べて見ると、マイクロファイバータオルの吸水力は洗濯を続けることで落ちていくそうです。
吸水力を長持ちさせる為には、極細の繊維を傷めないよう、洗濯ネットなどにいれて洗うと良いそうですよ。
ACTEONのデザインは派手だけど、目立つ程ではない
僕が通うジムのトレーニングエリアは全体的に黒やグレーの落ち着いた雰囲気で統一されていますがその中でもACTEONのカラーは割と馴染みます。
ネットでACTEONを見かけた方は、派手すぎるのでは?、と気にされるかもしれませんが、蛍光色などは使っておらず、落ち着いた色味でオーロラを表現しているので、そこまで目立つ印象ではないです。
なので、目立ちたく無いという控えめな方にもお勧めできると思います。
使ってみた感想のまとめ
これまで二つのタオルを使ってみた感想としてACTEON、VACNITEどちらも買ってよかったなと思っています。
機能面で両者を比べてみた場合、肌触り、吸水速乾性、耐久性に関しては大きな差は無く、どちらも使い心地は良いものだと感じました。
ですので、ジムでの汗拭きタオルとしてマイクロファイバーは自信を持っておすすめ出来ます。
また、マイクロファイバータオルの中でもどの商品が良いのか、という選びで方でポイントになるのが次の3つだと感じました。
- 大きさ
- デザイン性
- 価格
タオルであってもオシャレにこだわりたい方はデザイン性を重視。
価格が安いものを重視される方は2枚セットのものを。
こんな感じで選べば間違い無いかなと思います。
コンパクトなタオルの購入を検討されている方は是非参考にしてみてださいね♪
今回は気軽にポチっとできるAmazonで購入してみましたよ♪