革のメガネケースの作り方!無料型紙付きで、初心者でも作れるよ♪

メロディーブログへようこそ。
大好きな趣味やライフスタイルから学んだことをまとめています。

こんにちは、レザークラフターのメロディーです。

今回は、レザークラフトで「メガネケース」を作っていきたいと思います。

メガネユーザーにとっては必須のアイテムですが、コンタクト派の方や目が良い人であっても、サングラスをかける習慣がある人ならば、メガネケースは持っておきたいアイテムの一つだと思います。

メガネ屋さんでメガネを買えば、当然ケースはついてくると思うんですが、あんまりカッコいいものってないんですよね(^^;)

それならば自分の好きな革で、オリジナルアイテムを作ってしまおう♪

という訳で、今回も型紙をDIYして、メガネケースを作ってみましたよ!

melody
「コレいいやん♪」と思った方は、是非一緒に作ってみましょう♪

革のメガネケースの作り方

メガネケース製作の流れを動画にまとめてありますので、まずはこちらで流れを掴んでくださいね♪

型紙作りに時間をかけただけあって、ホックの位置もバッチリ決まっていたんじゃないでしょうか(^.^)

今回は難しい技法も使いませんので、楽しんで制作に取り組めると思いますよ♪

それでは、ここからは画像を使って詳しく説明していきますね!

革のメガネケースを作るのに必要な材料と道具

必要な材料
革:アリゾナ1.5㎜(黒)
マグネットホック:14㎜(ニッケル)
カシメ:小サイズ(ニッケル)
革の種類や、カラーなどはお好みで選んでくださいね。

ただ今回は、革のハリや固さでケースの形状を保持する設計となっているので、それなりに固さのある革をお勧めします。

※マグネットホックは同じ14㎜サイズでも、メーカーによって爪ピッチが違う場合があります。記事で使用しているものは爪ピッチ7~8㎜となります。

同等商品のリンクを貼っておくので参考にしてみてください⇓

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必要な道具
【基本工具一式】カシメ打ち具、各種ポンチ、丸ギリ、カッターマット、カッターナイフ、ヘラ、菱目打ち又は菱錐、ハンマー、プラスチック板・ゴム板、ディバイダー、縫い糸、縫い針、トコノール、コーンスリッカー、等々・・。

型紙のダウンロード

型紙はこちらからダウンロードできます⇓

実寸大でコピー用紙などに印刷し、厚紙に張り付けてから切り出すと作業しやすいですよ♪

作ってみた感想として、パーツCはもう少し厚みがあっても良いかもしれません。1.5㎜をもう一枚曲げ張りするか、2㎜以上のものを使っても良いかなと思います。

革のメガネケースの作り方手順

革のメガネケース完成までの流れは以下のようになります。

  1. 型紙作成
  2. 裁断
  3. 金具の取り付け
  4. 接着
  5. 縫製
  6. 仕上げ

それでは参りましょう!

型紙作成

まずは印刷。

型紙を実寸大で印刷したら、厚紙に張り付け、切り出しましょう。

続いて、型より少し大きめに切った革を用意し、トコ処理をします。

トコ処理
革のトコ面(裏側)の毛羽立ちを抑えるため、トコ処理剤(トコノールを使用)を塗布し、ガラス板など(記事ではウッドブロック使用)で磨く作業。

裁断

型紙を革に乗せて丸ギリでケガキます。この時、型がずれないようにおもりを載せると作業がしやすいです。

金具の取り付け位置や縫い穴なども忘れずマーキングしておきましょう。

印に沿って裁断していきます。輪郭内にある小さいアール部分や、金具の取り付け位置はポンチで抜いていきます。マグネットホックの爪の切り込みを入れておきましょう。

※冒頭でも書きましたが、マグネットホックは同じ14㎜サイズでも爪のピッチが違うものがあります。お使いのホックの爪ピッチに合わせた切り込みを入れてください。

さらに、後で仕上げられなくコバはここで仕上げておきます。

今回でいうと、パーツABの下辺とCパーツの全周になります。下記の赤丸部分ですね。

コバ仕上げ
革の裁断面(側面)をコバと呼び、強度や見た目を良くする目的で処理を行います。

具体的には

  1. ヘリ落とし
  2. ヤスリ掛け
  3. トコノールを塗り磨く

などの作業を行います。

金具の取り付け

金具類を取り付けます。

まずはカシメ小を使って、パーツCを本体に取り付けます。

騒音対策でプレスを使用していますが、ハンマーで叩いてカシメる方が一般的かと思います。

続いてマグネットホックの取り付けです。

型紙から写したホックの切り込みに表から爪を差し込み、プレートを挟んで爪を折り曲げます。この時、折り曲げた爪はなるべくしっかりと潰しておいた方が仕上がりが綺麗です。

接着

接着剤を使って、パーツ同士の接着を行います。

まずは型紙を使って、取付位置をマーキングします。そして、取付範囲をカッターなどで荒らしておきます。こうすることで、接着剤が良く効くようになります。

ケガキからはみ出ないように、線の少し内側を目安に接着剤を塗り、接着します。

ちなみに、接着剤はいつもゴム糊を使用するんですが、今回はサイビノールを使用しています。その理由としては、サイビノールで接着した方がハリが出て、接着部分が型崩れしにくいという目的があります。

縫製

接着したパーツ同士を縫い合わせます。

まずは型紙から写しておいた縫い穴を、菱錐で貫通させます。

糸にロウを引き、平縫いしていきます。

縫い終わったら、下記の一辺だけコバを仕上げておきましょう。後でもできますが、ここでやっておいた方がやりやすいと思います<(_ _)>

続いて本体を縫い合わせます。先ほどと同じ手順で、接着個所を荒らし、サイビノールを塗って張り合わせます。

先ほどと同じ手順で、型紙記載の縫い穴を菱錐で貫通させて、縫っていきます。

ちゃんと立体感が出て、メガネケースらしくなってきましたね♪完成まであと一息です(^.^)

仕上げ

それではいよいよ最後の工程となりました。

すべてのコバを仕上げていきます。

コバに1㎜以上のズレが生じた場合は、ヤスリで整えるのが大変です。下画像①の様に包丁を使って切り揃えると、仕上がりも綺麗ですし、時短にもなります。ただし、内側に食い込む危険性もあるので、慣れは必要ですけど(^^;

後は、ヤスリ掛けをして均し、コバを黒く染めます(これはお好みで)。

続いて、トコノールを塗って、スリッカーで磨きます。スリッカーが無い合はTシャツの切れ端なんかで磨いてもキレイに磨けます。

コバが整ってピカッと光ったら作業は完了です。

コバが綺麗にならない場合は、コバがしっかりと均されていない場合が多いです。そういった場合はヤスリ掛けをして磨くという作業を数回繰り返すといいと思います。

↑このコバも、ヤスリ掛け→染色→磨くの作業を3回繰り返しました(^^;

コバの仕上がりに関しては、オッケーラインが人それぞれなので、自分なりの判断でいいと思いますよ♪

それでは今回の作業は以上となります<(_ _)>

⇓レザークラフトや革製品に関する記事をまとめています。是非覗いてみてくださいね♪⇓

まとめ

お疲れさまでした。

今回は、メガネケースの作り方をご紹介してきました。素敵なメガネケースは作れましたでしょうか?

シンプルな形で、難しい技法も登場しなかったので、たのしみながら作業できたんではないでしょうか。

もし分からないところなどがありましたら気軽にコメントを頂ければと思います。

それでは最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。またお会いしましょう♪

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