メロディーブログへようこそ。
大好きな趣味やライフスタイルから学んだことをまとめています。
こんにちはメロディーです。
「ジムに友達ができればトレーニングがもっと楽しくなるのになぁ~」と一人のトレーニングにさみしさを感じている方は多いかもしれませんね。
「久しぶりーやせたねー」
「少し筋肉付いたんじゃない?」
な~んて楽しそうに話をするほかの会員さんを見ると、「自分もあんな風に、体の変化をほめあったりしたいな~」と、うらやましく思っちゃうんですよね。
とはいえ、ジムには特有のマナーや暗黙のルールみたいなものもあって、友達づくりの為にと、むやみに話しかけて交流を図るのはあまりお勧めとは言えません。
そこで今回は『僕が試して効果のあったジムでの友達の作り方』についてのお話をしたいと思います。

目次
意外と簡単。挨拶をすれば友達はできる!
「おはようございます」「こんにちは」「こんばんわ」この一般的な挨拶をキッチリするだけで自然と友達はできちゃいます。
「小学生じゃあるまいし、そんな簡単に友達が出来たら苦労しない」と思われるかもしれませんが、スポーツジムでの友達づくりにおいて、この挨拶をするかしないかでは大きな差が生まれます。
なぜならジムっておしゃべり禁物みたいなイメージもあってか、顔を合わせても挨拶しない人って結構多いんですよ。
現に僕も挨拶はしない派だったので、一人ぼっちのトレーニングライフを長い間過ごしていました。
でも、ありがたいことに向こうから挨拶してくれる人は一定数いるんですよ。
それで、挨拶をされた側として、どんな気もちかだったかと言うと…、やっぱり気持ちいいんですよね~、この人マナー良いなぁ~と、かなり良い印象を持ちました。
そこで、僕も見習って挨拶をするように心がけたわけですが、これが効果てきめんで、「気楽にしゃべれる人」「友達と呼べる人」が一気に増えましたよ。
■ジムで挨拶をするメリット
- 他の会員さんと自然に接点を持てる
- マナーのいい人だなと多くの会員さんに好印象を与える
- 挨拶を数回交わしておくと雑談につなげやすい
- 人付き合いしたくない人を判断しやすい(無視する人など)
友達を作るためにはまず、好印象を与えておいて、会話をしない事には始まりませんから挨拶は絶好の機会と言えます。
それに、挨拶を返してこない人は、そもそも誰とも絡む気がないと判断できますから、しゃべりかけてトラブルが起きるという事も未然に防ぐことが出来ます。
ジムであいさつをする際、気を付けるポイントは3つ
ジムは基本的にトレーニングをしに来る場所ですので、特有のマナーや暗黙のルールのようなものが存在しています。
そこで、挨拶をする際には少し注意しておきたいポイントがあります。
- すでにトレーニング中の人にはあえて挨拶はしない
- イヤホンしてる人は近づくなのサインかも
- 無視、避けられてると思ったら暖かくスルー
詳しく見ていきましょう。
【ポイント1】すでにトレーニング中の人にはあえて挨拶はしない
トレーニングをすでに始めている人に対しては、無理に挨拶をしない。
理由は単純、迷惑になるからです。
筋トレにしろ有酸素運動にしろ、トレーニング中は集中していますし、息が上がっている事もあります。
そこで声をかけてしまうと、「何だコイツ、空気読めよ」とマナーの悪い奴扱いされかねません。
あえて無視することもありませんので、目があえば会釈をする。この程度がベストだと言えます。
【ポイント2】イヤホンしてる人は近づくなのサインかも
イヤホン装着中の人には基本的にスルーがベストです。
今集中しているから「話しかけないで」と言うサインかもしれないからです。
時間帯にもよりますが、仕事の前に一汗、仕事帰りに運動など、限られた時間で集中してトレーニングしたいと言う人は多いです。
僕もそういうメッセージもかねてイヤホンをしたりしますが、それでも話しかけられると正直迷惑だなと思っちゃいますね。
なので、イヤホンを装着中の人に対してはスルーしておくか、会釈程度で済ましてくのが無難だと言えます。
【ポイント3】無視、避けられてると思ったら暖かくスルー
挨拶をしても、無視したり、挨拶されないように避けてるような人に対しては暖かくスルーしておきましょう。
ジムで人と接点を持ちたくないという人は結構いますし、ジムへ入ったら集中モード、誰もしゃべりかけてくるなオーラ出しまくりの人も結構います。
そこはまぁ人それぞれですし、相手にその気がなければそもそもチャンスがありませんから仕方がありません。
暖かい目でスルーしておきましょう。
・・ここまでは、挨拶をする上での相手に対するマナーや礼儀について焦点を当ててきました。
しかし、友達募集中であるあなたもまた、相手から観察されている事を自覚しておく必要があります。
知らず知らずに人を遠ざける行動をとっていたとしたら、これは問題ですからね。
次の章で、自分に思い当たる行動は無いかチェックしておきましょう。
友達募集中なら気を付けたい!人を遠ざけるジムでの行動
いくら挨拶を行い、好印象を持ってもらえても、あなたの行動一つでその効果が台無しになる可能性があります。
そうならないためにも次のような行動をしていないか確認しておきましょう。
- ジムでのルールを守っていない
- イヤホンorヘッドホンつけっぱなし
- 人をじろじろ見る
ジムでこういった行動をしていたら注意が必要です。
ジムでのルールを守っていない
ジム内のルールを守っていない人はかなり印象が悪いです。
例えば・・
- 器具を使ったら戻さない
- ベンチやマシーンについた汗を拭かない
- ダンベルを投げる
- 大声を出す
ざっとですが、こんなところは結構目につきます。
人の迷惑をまったく気にしない、自己中心的な行動ですよね。
あえて仲良くなろうとはだれも思わないとおもいます。
もし「これやっちゃってるかも・・・。」と心当たりがある方は気を付けておきましょう。
イヤホンorヘッドホンつけっぱなし
イヤホンorヘッドホンを常時つけている人は要注意です。
なぜならめっちゃ話しかけづらいからです。
先ほどの「ジムであいさつをする際、気を付けるポイントは3つ」でお話したように、「この人集中してるんだろうな」という印象を与えてしまいます。
もし、あなたと話してみたいなぁーと言う人がいた場合、せっかくのチャンスを逃してしまう事になります。
イヤホン、ヘッドホンはここぞ!と言うタイミングでピンポイントに使い、基本的には外しておくのがおすすめですよ。
人をじろじろ見る
人をじろじろ見るのはやめましょう。
ジムは鏡張りなので見られているとすぐに気づきます。
人がどんなトレーニングしているのか気になり、後ろからなら気づかれないだろうとガン見したりしていませんか?
コレは意外と気づかれてますよ。
自意識過剰ではありませんが、僕も鏡越しの視線に気づいたりします。
不愉快とまではいきませんでしたが、人によっては気持ち悪いという印象を与えかねませんので、不用意に人をじろじろ見ないほうがいいでしょう。
・・・以上、こういった事を意識しつつ、挨拶を実践していけば自然と会話もはじまり、仲が深まっていくでしょう。
とはいえ「どんな会話すればいいんだ?」と、雑談が苦手と言う人の為に、僕が思うおすすめの話題についてもお話しておこうと思います。
距離を縮める話題は、ファッションネタがおすすめ!
「どんな話題で声をかければいいのかわからない」そんな方はまず相手のファッションについてコメントしてみる事をおすすめします。
僕の経験上、ファッションネタはリアクションを得やすく話が途切れにくいからです。
「そのシューズかわいいですね(カッコいいですね)」
「いつもオシャレなウエア着てますよね~」
「そのジムバックどこのですか?」
とざっくり話題を投げておくと、「あなたのこと気になります感」が出て、会話も弾みやすくておすすめです。
ちなみに僕はジムでこんな風に話しかけられたことがあります。
「いつもオシャレなウエア着てますよね~どこで買ってるんですか?」なんて言われました。(自慢ではないですが、オシャレは好きなんですよ)
嬉しくなちゃって、つい長々とおしゃべりしちゃいました。その人とはこの会話で仲が深ったと感じています。
また、男性に対しては、体形の変化をほめるとすごく喜んでくれます。
特に筋トレを熱心にされているひとには・・
「筋肉つきましたね~」
「肩幅広くなりましたね~」
「でかくなりましたね」
などは喜ばれますよ。
僕も筋肉をつけて逞しくなりたい派なので、こんなこと言われたらあなたの事が大好きになっちゃいます(笑)
ただし、女性に体型の話題を振るのは注意したほうがいいかもしれませんね。
笑顔で「痩せましたね~♪」と爽やかに声をかけても、本人がまだ納得のいってない状態であれば「嫌味ですか?」と最悪のリアクションが返ってくる可能性もあり得ます。
なので、ジムファッションネタなどで当たり障りなく距離を縮めておいて、体型の話題はきっちりとリサーチを行ってからするのが無難でしょう。
こんな感じで、無難な会話からどんどん距離を縮めていってほしいと思います。
早くあなたにもジム友達と呼べる人ができるといいですね♪陰ながら応援していますよ!
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は僕が試して効果のあったジムでの友達の作り方についてお話してきました。
そのためには挨拶がとても重要であることがお判りいただけたんではないでしょうか。
挨拶のポイントは3つでしたね。
- すでにトレーニング中の人にはあえて挨拶はしない
- イヤホンしてる人は近づくなのサインかも
- 無視、避けられてると思ったら暖かくスルー
ぼくが実践して効果を実感したものをご紹介させていただきました。
ジムでの友達づくりに是非生かしていただけたらと思います。