スポーツジムに通うメリット・デメリット!目標達成にジムは必須!?

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ジムに通うメリットって何があるの?
ランニングなら外で出来るし、筋トレも自宅でできそうだけど・・。
ダイエットや健康目的で運動を始めようと思うと、まず悩むのがジムに通うか通わないかではないでしょうか。

一般的にジムの料金って月1万円前後かかりますから、自宅や屋外でのトレーニングで同じ効果が得られるのであればそれに越したことは無いでしょう。

僕はもっぱら、筋トレは自宅、有酸素運動は近所の川原で行っていたんですが、近所にジムが出来たことをきっかけにジムへ通う事となりました。

その後、モチベーションが上がったり下がったり色々ありましたが、気づけばもう7年間も通い続けています。

今では、僕の人生に無くてはならない大切なものとなっています。

そこで今回は、これまでの経験で僕が感じたジム通いのメリット・デメリットについてお話していきたいと思います。

ジムに通うか自宅でトレーニングするか悩んでいる方は是非参考にしてくださいね♪

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メリットのお話をする前に、僕が自宅でどの程度のトレーニングが可能だったのか、まずは見ていただきたいと思います♪

僕の自宅にある設備

リビング↓

家族が団らんするリビングに堂々とベンチプレスが置いてあります。お客さんが来るといつもびっくりされます・・(~_~;)

クローゼット↓

クローゼット開けるとプレートやダンベルシャフト類がひしめき合っておりますw

■自宅にある設備

  • ダンベル
  • バーベル
  • ベンチ台
  • 懸垂台

フリーウエイトの器具は一通りそろっていて、ベンチプレス、スクワット、デッドリフトなど筋トレの王道BIG3と呼ばれるトレーニングは出来るようになっています。

有酸素運動は近所の川原や公園で行っていましたので、何不自由なくトレーニング出来ていましたよ♪

これだけ揃ってたらジムに通わなくてもいいんじゃないの?

はい、僕もそう信じていましたよ、ジムに行くまではね・・・・。

近くにジムできたから試し行ってみるか~♪」みたいな軽い気持ちでジムへ通ってみたらもう大ハマりだったわけです。

自宅にこれだけの器具が揃っているのに、ジム通いを継続中でございます(^^♪

なぜなら、ジム通いに大きなメリットを感じているからにほかなりません。

それでは、いよいよ本題であるジムに通うメリットについて見ていくとしましょう♪

ジムに通うメリット

ジムに通うメリットはたくさんありますが・・。

その中でも特にコレは!と思うものを今回は厳選してご紹介していきたいと思います。

  1. 正しい知識が身に着き効果を出しやすい
  2. マシーンの種類が豊富
  3. 音や振動を気にせず出来る
  4. 安全にトレーニング出来る
  5. 季節や天候に左右されない
  6. 近所の人に出くわさない
  7. 友だちが出来る
  8. モチベーションがあがる

かなり絞ったんですが、是非ともお伝えしたいのは以上の8つです。

ではでは、一つずつ詳しく見ていきましょう♪

正しい知識が身に着き効果を出しやすい

ジムに通う事でトレーニングやダイエットに関する正しい知識を身に着けることが出来ます。

自宅で自己流にダイエットやトレーニングに取り組むと、信頼度の低い情報や、怪しい商品に惑わされがちです。

今思えば僕も変なトレーニングしたり、怪しげな腹筋器具を通販して一生懸命トレーニングしてましたよ正しい判断基準を持っていなかったのと、誰も注意してくれる人がいなかったというのが致命的でしたね。

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ジムには、栄養学や解剖学に精通したプロのトレーナーが在籍!分からない事は聞けばOK

更に高みを目指したければ、有料で、目的に合わせたプログラムを組んでくれたり、トレーニングの実技指導、食事管理なども行ってくれます。

初心者さんにとって大事なことはまず正しい知識を得る事です。効率の悪いトレーニングをいくら続けていても結果はついてきませんので、早い段階で質の高いトレーニングに取り組むことは最短で結果を出すことにつながります。

ですので、そういった環境に身を置けるスポーツジムと言う場所は、初心者さんにとって大きなメリットになるでしょう。

マシーンの種類が豊富


何といってもジムにはマシーンが豊富にあります。

自宅にマシーンを置ける人ってなかなかいなですからね、これは大きなメリットになります。

僕がジムに魅力を感じているのもこの部分が大きいです。

有酸素マシーン1つをとってみても、『トレッドミル』(走るヤツ)、『クロストレーナー』(手足を前後するヤツ)、『エアロバイク』など種類が豊富なので飽きることがないです。
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外で有酸素運動となると、歩くか走る位しか選択肢がありませんから、有酸素運動にバリエーションが増えるのは大きな魅力といえます。

また、筋トレ初心者の方はダンベルやバーベルなどのフリーウエイトトレーニングでは、対象とした筋肉に上手く刺激が入らない場合が多いです。

フォームを習得すればちゃんと効かせられるようになるのですが、怪我のリスクが付いて回ります。

現に、僕は自宅のトレーニングで手首、腰、肩を良くケガしていました。

特に肩を痛めると、治るのに結構時間がかかってしまいます。

すると、その間トレーニングを休むことになってしまうので、ボディーメイクする上で非常に効率が悪いです。

その点マシーンは目的の筋肉に効かせるために設計されているので、筋トレ初心者の方であっても安全に効果を出しやすいです。

なので、筋トレを取り入れつつボディメイクしようとお考えの方であれば、ジムに置いてあるマシーンは、強い味方になる事間違いなしですよ♪

音や振動を気にせず出来る


↑重そうに見えますけど70㎏です。

自宅でトレーニングしていると、この重さでもかなり気を使わないといけません。

ラックへ戻すとき、少しでも気を抜くと大きな金属音が響いてしまうからです。まして、うちはマンションの2階なので、下に響かせないために気が気じゃないです(^^;

筋肉パンパンになった状態で音がしないようにそ~っとラックへ戻すのは至難の業ですよ~。これは結構ストレスになります。

その点ジムであれば、そこまで気にする必要はありません。もちろん、不必要にガシャン!ドカン!と音を立ててはいけませんけどね。

軽く音が鳴る位であれば、問題はないです。無音を目指すほど、音に配慮する必要はないという意味だととらえてくださいね^^

安全にトレーニング出来る

ジムでは安全にトレーニングできます。

初心者さんにとって安全にトレーニング出来るという事はとても重要です。

特に運動経験の浅い方であれば、自分にあった強度を選択することが難しく、無理なトレーニングで怪我をしてしまう方が多いからです。

ジムに置いてあるマシーンは、当然初心者さんが使用することも想定されているので、重量設定が細かく行えますし、安全対策も万全にされているので安心です。

実は僕、一度自宅でのトレーニング中、恐ろしい事故を経験しているんです。

スクワットで、その当時上げられるぎりぎりの重量100㎏でトレーニングをしていた時の事です。

バーベルを担いでしゃがみ、立ちあがる際、重くて右足がうまく伸ばせず斜めに傾いてしまったんですね。

「ヤバい!」と思った瞬間、抵抗もできずそのままうつ伏せに、ウエイトの下敷きになってしまったんです。

僕の絵心にも恐怖をかんじますが(-_-;)こんな感じで、ちょうど首の部分にシャフトが来て、プレートの厚みのおかげてどこも挟まれずにすみました。

そう、奇跡的にケガはなかったんですが、その時の音で家族中集まってきまして、えらい騒ぎになってしまいました。それ以来自宅でのスクワットは封印する事にしました・・・。(実はトラウマで今もできないんですがT_T)

まぁこれは超レアケースだとは思いますが、自宅トレーニングではこういった危険もありますので是非とも気を付けていただきたいです。

また有酸素運動として屋外でランニングを行う場合も危険がありますよね。

日中の明るい時間を走れる方はいいのですが、昼間にランニング出来る環境にある方は少数派ではないでしょうか。

朝の早い時間や、夜うす暗くなってから外を走るのは割と危険を感じる事が多いです。視界が悪い為、車やバイクなど車両との接触が心配です。

また、たまに見かけますが、夜女性が一人でランニングするのも危険がありますよね。変な男に声をかけられても気持ち悪いですし・・。

そういった点でも屋内で有酸素運動を行えるジムは安全安心だと言えます。

季節や天候に左右されない

これは特に有酸素運動で大きなメリットを感じます。

僕は筋トレも好きですが、走ったり歩いたりするのも大好きなので、天候に左右されないで運動出来るのは大きなメリットです。

ランニング用のシャツとパンツに履き替えていざランニングレッツゴー!と玄関を開けると雨がしとしと降っている・・。出る前に気づかないのも悪いですが、テンションめっちゃ下がりますよこれは。

また、寒い冬だと服装がめんどくさかったりします。走る前は寒いですから厚着で家を出なきゃならない、でも5分もするとすぐ暑くなってくる・・。

けど脱いだら寒いしジャマ・・。

このように、外を走ったり歩いたりするのは気持ちいいんですが、天候や季節による干渉が大きいのです。

そのため、天気や気温を気にせず快適にトレーニング出来るスポーツジムのメリットはとても大きいと言えます。

近所の人に出くわさない

家の近所をランニングしていると、近所の人に出くわすことってあります。

別に悪い事や恥ずかしいことをしているわけでは無いんですが、どうにも気まずい気持ちになっちゃいます。

特にダイエット中「あ、ダイエットですか?もうすぐ水着シーズンですもんね、頑張ってください~!」なんて声かけられた日には恥ずかしくてたまりません(^^;

ジムには、ダイエット目的で有酸素マシーンをしに来る人なんて普通にいますし、太った人が頑張っている姿なんて日常の風景ですからね心置きなく好きな運動できますよ。

友だちが出来る

絶対出来るという事は無いですが、友だちが出来る可能性は高いですよ。

なぜなら、共通の話題が多い。

皆さん、運動を目的で通われていますからね、当然と言えば当然です。

筋トレしている方であれば、「胸板あつくなりましたね~」「あなたこそ腕に筋肉付いたんじゃないですか~」などと自然な会話ができます。

有酸素マシーンで頑張っている人に関しても、「お腹周りスッキリされましたね~」など相手の変化に気づいてあげると自然に仲良くなっていたりします。

また、スポーツや運動を一緒に行う事で仲良くなる現象は良く知られているんではないでしょうか?

大型のスポーツジムにはダンスやエアロビクス、ヨガなど他の会員さんと一緒に行うスタジオエクササイズも豊富です。

最初は緊張しますが、会員さん同士すぐに打ち解けて仲良くなれるそうですよ。

交友関係をひろげてみたいな~とお考えの方にはピッタリの場所かもしれませんね♪

モチベーションがあがる

スポーツジムへ来るとモチベーションがあがります。

ジムへ来てトレーニングエリアに入るとまずこの景色が目に飛び込んできます。

鍛えるために集められたマシーン。一生懸命トレーニングに励む同志たちを目の前にすると自然とやる気がみなぎってきます。

今日はなんだかやる気出ないなぁ~という日でも、ジムに来ると一気にモチベーションが上がります。

ダイエットや肉体改造で結果を出すには、モチベーションの維持は大変重要です。

運動の効果を実感するためには早くても2か月、一般的には3か月ほどかかると言われていますから、その期間のモチベーション維持は初心者さんにとって大きな課題となってしまいます。

そのため、自宅でのトレーニングや、ひとりでのランニングなどはどうしても挫折してしまう人が多くなる傾向にあります。

僕も自宅のトレーニングでは、やる気の上がらない日が度々ありました。それでもやってやろう!と気持ちを上げるのは難しいと感じていました(~_~;)結構サボっちゃってましたね。

しかしジムに行けば、同志がいる、目標とする体を持った人がいる。器具は申し分なく用意されている。モチベーションを底上げするには完璧な環境と言えるのではないでしょうか。

ジムに通うデメリット

ジム通いには多くのメリットがある事がお判りいただけたかと思います。

しかしながら、何事にもデメリットは存在するものですよね。

というわけで、この章では、『通ってみてわかったジム通いのデメリット』について見ていきたいと思います。

それは4つあります!

  1. ランニングコスト
  2. 人間関係のトラブル
  3. 順番待ち
  4. 行くのが面倒
僕が通ってみて、デメリットに感じたのはこれくらいですね。

それでは1つずつ見ていきましょう!

ランニングコスト

一番大きなデメリットは何といってもランニングコストですね。

通っている限り、毎月1万円前後の月会費を払い続けることになります。

ジム通いを検討する上で一番ネックになる問題でしょう。

僕も始めはこの月会費で相当悩んだんです。長く続けるなら自宅に器具を揃えたほうが安くつく。そう判断して現在の器具を揃えたわけですね。

しかしジムに行くと、ストレスなくトレーニングを行える広い空間と、充実した器具が提供されています。僕はそこに会費を払い続ける価値を感じています。

ですので、ここまで見ていただいたメリットに対して会費を払う価値があるのかどうか、慎重に判断してもらえればと思います。

人間関係のトラブル

人間関係のトラブルはどこのジムでもあるようです。

特に多く耳にするのが、スタジオレッスンでのいざこざです。

メリットの部分でもお話させていただきましたが、グループレッスンでは会員さん同士のコミュニケーションが生まれやすいです。

そのため、衝突することも少なからずあるようです。人間同士、関わり合いを持つとどうしても気の合う人、そうでない人がいますから仕方がない事ではあります。

ジムに通う目的の一つとして、友達づくりもお考えであれば、ある程度受け入れなければいけないデメリットと言えそうです。

また、もう一つお伝えしておきたい対人トラブルとしては、トレーニングエリアでのマナー問題。

『大声を出す人』、『汗を拭かない人』、『マシーンに座っておしゃべりをする人』、等々・・。マナーの悪い人はジムにいくらでもいます

そういった人に直接注意したり、逆に注意されたりそれが発端でもめごとに発展するケースは何度か目にしています。

もめごとではないんですが僕も経験があります。まだジムに通い始めて間もないころ、マシーンでトレーニングを始めたら、「それ使ってるんですけど~」ってすごいご機嫌斜めで注意されたことがあります。

その時は、やってしまった・・、と思い「すいません(・・;)」と謝ってすぐにマシーンを譲ったんですが、今考えれば、5分も10分も席空けといてそりゃないでしょ!?って話なんですけどね(~_~;)

まぁジムに通っていると、そういった貰い事故のような事もたまにあります。

こういったトラブルを極力避けるためには、周りを良く観察しておくことですね。

そして何かあっても、直接注意せずスタッフを通す。また自分としてはマナーやルールをきっちりと守っておく。このようにしておけば不要なトラブルは最小限におさえられるでしょう。

順番待ち

ジム通いのデメリットととして『マシーンや器具の順番待ち』があります。

僕が最も気になるのがコレです。

混んでいる時間帯だと、目的のマシーンが順番待ちになっていることが多いです。

まして、人気のあるものだとなかなか順番が回ってこないので、諦めて他のマシーンで済ませる事もしばしばです。

お目当てのマシーンがあるからジムに通っているのに、混雑で目的のマシーンが使えないのであれば満足のいくトレーニングはできませんよね。

僕にとって、順番待ちや、混雑で使えない状況というのは耐えがたいので、ある対策をとっています。

それは早朝か深夜に行く!これです。

大型ジムであれば開店すぐ。24時間ジムであれば、夜の10時以降から朝9時頃までは比較的すいていますので、その時間に行けばほぼ貸し切りか、ガラガラ状態でトレーニング出来るのでお勧めです♪

行くのが面倒

ジムへ通う必要がある事自体もデメリットと言えるでしょう。

ジムに通う事自体が面倒で、ジム通いを挫折してしまう人も多くいますから、距離が遠いほど大きなデメリットになると言えます。

僕はこれまでいくつかのジムを経験してきましたが、通うのに時間がかかるジムは行くのが面倒な時がありました。

なので、僕個人の意見としては多少の設備を犠牲にしてでも家からの距離や、通いやすさを重視したほうがジム通いのストレスは減らせると思います。

家から通うのか、仕事の帰りに通うのか、又は買い物や用事のついでに通うのかによってどこにあるジムを選ぶのか慎重に選べばこういったデメリットは最小限に抑えることが出来ますよ。

ジムに関する情報満載です♪疑問や悩みの解決にお役立てくださいね(^^♪

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回はジムに通うメリットやデメリットについて以下の事をお話してきました。

メリット

  1. 正しい知識が身に着き効果を出しやすい
  2. マシーンの種類が豊富
  3. 音や振動を気にせず出来る
  4. 安全にトレーニング出来る
  5. 季節や天候に左右されない
  6. 近所の人に出くわさない
  7. 友だちが出来る
  8. モチベーションがあがる
デメリット

  1. ランニングコスト
  2. 人間関係のトラブル
  3. 順番待ち
  4. 行くのが面倒

これらは、自宅トレーニングを続けてきた僕が、実際にジム通いを始めて感じたものばかりです。

ジム通いを迷われている方の参考になれば幸いでございます。

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