メロディーブログへようこそ。
大好きな趣味やライフスタイルから学んだことをまとめています。
こんにちはメロディーです。
近頃フィットネスへの関心も高まり、ボディメイクに取り組む人の数も増えてきました。
「自分もトレーニング頑張ってみようかな?」とジムへ入会された方も多いんじゃないでしょうか。
そんなジム初心者さんが、最初に悩むのがシューズ選びではないでしょうか?
- そもそもジム用シューズって必要なの?
- スポーツタイプのシューズって種類がいっぱいあって選べない
- ランニングシューズならあるけどこれじゃダメ?
あなたもこんな疑問をお持ちかもしれませんね。

なんてことにならないように、自分に合ったシューズの選び方や考え方。
またタイプ別におすすめのシューズをランキング形式でご紹介していきたいと思います。
シューズ選びに悩んでいる方は是非参考にしてみてくださいね♪
筋トレ?ランニング?目的によって選ぶシューズは変わる
まず、あなたに合ったシューズを選ぶうえで一番重要なポイントとなるのが、「ジムでどんな運動をしたいのか」という事。
なぜなら、用途によってソールの形状やクッション性、機能などが違ってくるからです。
ジムでトレーニングする場合、一番気を付けたいのが「怪我」ですよね。
そのためには、自分が行う運動にどんなシューズが適してるのかを、しっかり理解しておくことが大切です。
ランニングをメインに考えているならランニングシューズを選ぼう
ジムでランニングをメインにやって、脂肪燃焼や運動不足解消を目的とされている方は、『ランニングシューズ』を選びましょう。
当たり前のことを言ってますが大事です。
ランニングシューズは着地から蹴りだしまでの一連の動作をスムーズに行えるよう設計されていますので、長時間のランニングも快適に走ることが出来ます。
また、繰り返し受ける地面の衝撃を吸収できようにクッション性が高い作りになっていますので、膝や腰への負担を少なくし怪我のリスクを減らせます。
また通気性に関しても、配慮されていることも重要です。足と言うのは意外と汗をかくものです。長時間ランニングしているとなおさらです。
通気性が悪いと足が濡れてきて履き心地が悪くなりますので、そういったポイントも抑えてくと良いでしょう。
がっつり筋トレしたいならトレーニングシューズ!
「筋トレをガンガンやってムキムキになってやるぞ!」と考えている方には、『トレーニングシューズ』をおすすめします。
トレーニングシューズの中でも、そこが薄くソールがフラットになっているものがおすすめです。
筋トレで、どんな種目を行うにしても、足元の安定性やグリップ力と言うのはかなり重要となるからです。
もしランニングシューズのようなクッション性のあるソールで高重量を扱うようなトレーニングをした場合、足元が安定せず、思うように力が発揮できません。
そればかりか最悪の場合バランスを崩して転倒する恐れもあります。
ですので、筋トレをメインで行うのであれば、底が薄くて固い安定性の高いトレーニンシューズを選ぶことをおすすめします。
どっちもやりたい人はクッション性の少ないものを選ぼう!
ランニングには「クッション性」、筋トレには「安定性とグリップ力」がそれぞれ大事だという事は、お分かりいただけたかと思います。
では、両方やりたいという人は、2タイプのシューズを用意しないといけないかと言うと、そこまでシビアに考えなくても大丈夫でしょう。
現にスポーツジムには、普通のスニーカーでランニングしている人もいますし、ランニングシューズで筋トレしている人もいますからね。
ただ、クッション性の良いランニングシューズで高重量を扱うような筋トレをするのは危険なので避けましょう。
また、ランニングシューズを買ってしまったけど、筋トレもしたくなった、という場合でも、なるべくソールが平らで硬めのものであれば、問題なく筋トレを行えるでしょう。
おすすめのランニングシューズBEST3
それでは、ランニングシューズのおすすめをご紹介していきたいと思います。
今回は、初心者さんが使いやすい機能性とお値段、口コミの良さを基準にランキング形式でおご紹介していきたいと思います。
1足あたりの重さについても、メーカーに直接電話して聞いておきましたので記載しておきますね。
※第3位のアシックス Jog 100 2だけは回答がもらえませんでした
第3位 アシックス Jog 100 2 ¥4,700 重さ?
ランニングシューズと言えばアシックスを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?その中でも「Jog 100 2」は 定番で、人気の高いモデルです。
ランニングに必要な基本性能が、搭載されていながらも価格が低く抑えられていて、コストパフォーマンスに優れています。初心者の入門用シューズとしてはとても人気です。
本格的なシューズ選びは、コレを履きつぶしてからという意味でも初心者さんにはおすすめです。
第2位 アシックス GEL-KAYANO ¥11,330 重さ336g
アップデートをくり返し、進化を続ける「ゲルカヤノ」。
現行モデルのゲルカヤノ25は、反発性に優れたFlyteFoam Propelと、クッション性・耐久性に優れたFlyteFoam Lyteの2層構造のミッドソールが採用されていて、なめらかで跳ねるような走りをイメージされた設計となっています。
スポーツショップへランニングシューズを買いに行くと、勧められることが多いのがこのゲルカヤノでしょう。
ランニングの初心者から、フルマラソンの完走を目指す上級者まで幅広い層に支持されているシューズです。
モチベーションを上げるためにまずは形から、という方。分かりますよ、僕がそうですから^^そんな方にはとてもおすすめです。スペックは申し分ありませんし、見た目もかっこいいですよね♪
こちらを購入するならネット通販がおすすめですよ。お店で見かけると結構高いんで、買いづらいんですが、ネットだと格安で買えます。
ネットで買うとなるとサイズ選びが困りますよね、それについては後で触れておきますね。
第1位 ニューバランス M630 ¥5,780 重さ230g
履き心地に定評のあるニューバランスのランニングシューズです。クッション性が高いのに底が薄いので、ナチュラルな履き心地となっています。
ジムで、ランニングメインでトレーニングするとなると、長時間走る方が多いと思いますが、とにかく履き心地が抜群ですので、長時間履いていても足にストレスが残らないです。
マラソンの上級者さんには、アシックスの上位モデルを採用している方が多い印象がありますし、実際機能性ではアシックスはかなり優秀だと思います。
ただ、初心者さんが最初に選ぶ靴としては、基本的な機能+コスパの観点で、こちらの靴を1位にさせていただきました。
デザインも良いので、普段用との兼用で検討してもいいかもしれませんね♪
※価格はすべてAmazonの2018年12月現在のものです
おすすめのトレーニングシューズBEST3
「トレーニングシューズ」と言うカテゴリー自体、実は結構あいまいなんですが…、筋トレでシューズに求められるのは、「安定性」と「グリップ力」、「フィット感」です。
筋トレでは力を込めて踏んばるという動作が多いので、靴の中で足が動いたり、グラついたり、滑ったりするようでは危険だからです。
そういったポイントを押さえつつ、僕のおすすめをランキングにしていきたいと思います。
第3位 アンダーアーマー BAMトレーナー ¥8,240 重さ280g
最近では筋トレと言ったらアンダーアーマー!みたいなイメージも定着してきたんではないでしょうか。
僕も筋トレし始めはシューズからウエアまでアンダーアーマーで揃えたもんです。(めっちゃお金かかります^^;)
こちらはトレーニング全般に対応できるオールマイティーモデルとして重宝するシューズとなっています。
ソールがフラットになっているため、ウェイトを扱ったトレーニングでも安定して行えるようになっています。
クッション性も備わっていますので、筋トレだけでなくランニングも快適に行えるのも魅力です。
第2位 Vibram FiveFingers(ビブラムファイブフィンガーズ) ¥10,635 重さ180g
知らない方はナニコレ?ってなるかもしれませんね…。(僕はなりました)
「ビブラム ファイブフィンガーズ」と言うこのシューズ。コンセプトは「裸足」と言うだけあって、見ての通り、5本指の斬新なデザインをしています。
ソールは薄く、グリップが効くのでウェイトトレーニングに最適です。
僕が通うジムにも履いている人が2.3人いますよ。結構カッコいいなぁって思ってみてました。
ネットの口コミや、SNSでの評判もいいですね。
やっぱり素足感覚なので、地面の踏ん張りが効きやすく、パワーを発揮しやすいというところで評価が高いようです。
軽くてコンパクトなので、ジムバッグに入れてもかさばらないところもおすすめですよ。
第1位 MARUGO hitoe(マルゴ ヒトエ)¥12,960 重さ160g
こちらも目を引くデザインですよね。老舗地下足袋メーカーである(株)丸五がスポーツ向けに開発したhitoe (ヒトエ)というシューズです。
コンセプトは「足指・足裏を鍛えて、⾜本来の⼒を
最⼤に引き出す⾜袋型トレーニングシューズ」というだけあって、ハイテクとは真逆を行く、機能性を完全に排除した、攻めた作りですよね。
僕は、そんなうたい文句につられて買っちゃいました(^^)
いちユーザーとしての感想も書いておきますと、使用感はとてもいいですよ。
僕は素足で使用していますが、とにかくフィット感が抜群で、グリップも非常に効きます。
足裏の感覚がダイレクトに伝わってくるので、足指で地面をつかむ感触や、重心がどこにあるのかという感覚がつかみやすいですので、踏ん張りがききやすく、パワーを発揮しやすいです。
ぼくはこの靴でランニングもバリバリしちゃいますが、膝が痛くなったりしたことはありませんよ。
とにかく軽くてコンパクトなので、荷物としてかさばらないところも気に入って使っています。
もともと履いていたジムシューズと比べると良く分かりますね。
僕はAmazonで購入したんですが、箱を開けるとこんな手書きの手紙まで入ってました。
こういうのって、なんかいいですよね。ネット通販であっても、ユーザーを大切にする作り手の気持ちに触れられる気がします。
※価格はすべてAmazonの2018年12月現在のものです
サイズの選び方
最近は、わざわざお店に足を運ばなくともネット通販で大概のものは買えてしまいます。
シューズもネットで購入しようと思っている方は多い事でしょう。
しかし、靴ってサイズ選びが困ってしまうんですよね…。
Amazonでは、比較的返品を受け付けてくれる場合が多いですので、気楽に買い物がしやすいですが、やはり返品交換にはそれなりに日にちがかかってしまいます。
そこでサイズの選び方にも触れておきますね。
サイズ選びの基準は足の長さプラス1センチ
自分の足の長さって皆さんご存知ですかね?
知らない方は、一度メジャーなどで測ってみましょう!
裸足になって、かかとからつま先の一番長いところまでを測ります。それがあなたの足の長さとなります。
その長さに1㎝の遊びを持たせた寸法が、あなたに適した靴のサイズとなります。
つまり僕の場合だと、足の長さが25㎝なので、26㎝の靴が適しているという事になります。
しかし、これもあくまで参考程度に考えておいてくださいね。メーカーやデザインによって合わない場合もあります。
理想はあくまでもお店で試し履きをすることです。そのうえで、ネットのほうが安ければネット通販で購入するのが確実で安心です。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、ジムで履くおすすめシューズと失敗しない選び方についてお話してきました。
あなたにとってどういった機能が必要なのかしっかり把握したうえでシューズを選ぶ事が大切ですよね。
ランニングなら「クッション性」、「通気性」
筋トレなら「安定性」」、「グリップ」、「フィット感」
両方やりたいならクッション性があまり高くないものであれば、万能的に使えるという内容でした。
こういったポイントを押さえていただければ失敗のないシューズ選びが出来ると思いますので、是非参考にしてくださいね♪
メロディーブログへようこそ。
大好きな趣味やライフスタイルから学んだことをまとめています。
「適当に選んで後で失敗した…」