ジムのフリーウェイトエリアが入りにくい。そんな人への解決策!

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ベンチプレスとかやってみたいけど、フリーウェイトエリアってなんだか入りずらい・・。

ジム初心者の方で、こんな風に思っている方って結構多いんじゃないでしょうか・・。

確かに、ジムのフリーウェイトエリアって、上級者マッチョ達や、ジムの常連さんが陣取っていて、女性や初心者さんには立ち入りずらい雰囲気がありますよね(^^;

僕もフリーウェイトエリアにデビューするまでにはずいぶん時間がかかったように思います。

melody
  • フォームが分からないし、恥かくかも・・。
  • 迷惑かけて怒られるかも・・。
  • なんだかケガしそう・・。
当時はこんな風に思っていました・・。

そんな僕ですが、ジム歴も6年を超え、今はもっぱらフリーウェイトエリアでトレーニングすることが多いです。

フリーウェイトの器具が使えると、トレーニングの幅が広がりますし、マンネリ防止でモチベーションの維持にもつながり、非常にメリットが大きいと思います。

そこで今回は、フリーウェイトエリアに入りづらいという方のために、僕が入れるようになったきっかけや、考え方、そして注意点などをお話していこうと思います。

フリーウェイトエリアに初心者が立ち入っても問題なし!


まず大前提として、お伝えしておきたいこと。

初心者であろうが女性であろうが、フリーウェイトエリアに入っても何も問題はありません!

フリーウェイトエリアを堂々と使っている、マッチョの方や、常連さんと同じく会費を払っているわけですからね。

ジムにおいてある器具は何を使っても問題はありませんよ!!

「それはそうなんだけど・・。やっぱり敷居が高いんだよなぁ~・・。」

確かに、これはジム歴6年目となり、フリーウェイトエリアへ自由に出入りできるようになった今だから言えることではあります。

でも逆に言えば、ジムの常連の一人として、初心者がフリーウェイトエリアに入ってきても何ら問題はないと思っているわけです。

是非勇気を出して利用してみましょう!

それでは次の章から、フリーウェイトエリアに入りやすくなる、具体的な策をお話していきたいと思います。

フリーウェイトエリアに入りやすくなる具体的な策


「お金払ってるんだから、初心者だってフリーウェイト使っていいんだよ」なんて言われても、なかなか入りづらいものですよね。

そこで、僕がフリーウェイトエリアへの敷居をどうやってクリアしたのか、また、こうやったら良いんじゃないかなということをお話していきますね。

誰かに連れて行ってもらうとすんなり入れる

手っ取り早いのはこれですね。もう拍子抜けするくらいです(^^;

可能な方は是非やってみてください。

具体的に僕の場合は、当時通っていたスポーツクラブのパーソナルトレーニングを利用しました。

一時間6000円とかのやつですね。

パーソナルトレーニングの良いところは、フォームを覚えられて、なおかつトレーナーさんと一緒に堂々とフリーウェイトエリアに入れることです。

一度フリーウェイトエリアでトレーニングをしてしまえば、不思議と次からスーッと入れるようになります。

ちゃんとプロのトレーナーに正しいフォームやトレーニングメニューを教わったから、恥を書くことはないだろう!と言う自信もつきますので、これも大きいかと思います。

「お金をかけるのはちょっとな~」と言う方であれば、フリーウェイトエリアを出入りしている人と仲良くなる事も有効的な手段です。

というのも、最近実際にこんなことがありました。

ジムで仲良くなったSさんに「フリーウェイトやってみたいけど、怖くて入れないんですよ~」という人がいらっしゃたので、「僕でよければ」と言ってエスコートしてあげたんですよね。

僕はプロではないので、あくまでも、こんな感じて使ってますよー。みたいな感じで、一緒にフリーウェイトエリアを回ってあげたんです。

それからその人、ちょくちょくフリーウェイトエリアで見かけるようになりましたよ(^^)

こんな感じで、高いハードルのように思えたフリーウェイトエリアでのトレーニングも、慣れた人と一緒だとすんなり入れたりします。

そして一回入ってトレーニングしてしまえば後は、それほど気負わずに利用できるようになりますよ♪

バーベルトレーニングの前に、スミスマシーンやダンベルから始めてみる。

これもとっても効果的だと思います。

なぜなら、ダンベルや、スミスマシーンもフリーウェイトエリアに置かれているジムが大半だからです。

こんな具合ですね⇓

スミスマシーンや、ダンベルであれば、ケガの可能性も低く、安全な上、初心者さんでも取り組みやすい種目が多いです。

例えば、ダンベルであれば「ダンベルカール」や、「ショルダープレス」

スミスマシーンであれば、「ベンチプレス」も比較的安全で効果的なトレーニングができてお勧めです。

先ほどの話でもあったように、フリーウェイトエリアに入りづらいという思いは、一度入ってトレーニングしてしまえば、かなり小さいものへと変わります。

是非こうした取り組みやすいものから初めて見てはいかがでしょうか。

器具の使い方やトレーニングのフォーム。セット回数をあらかじめ明確にイメージしておく!


心構えといいますか、注意したほうがいいと思う部分で、これは是非やっておいてください。

こういった理由があります。

  1. ケガをしないため
  2. 現場であわてないため
  3. 人に迷惑をかけないため

ケガをしないため

僕がいま、フリーウェイトエリアに初心者さんが入ってきたらまず思うこと・・。

それは、怖い・・。ということ。

どういうことかというと、

「バランスを崩してケガするんじゃないか・・。」
「うわぁ、腰やっちゃうんじゃ・・。」
「頼むから安全バーをセットして!」

というハラハラした目で見てしまいます。

初心者さんがフリーウェイトエリアに入って、他人の目線を感じるとすればこういったことかもしれませんね。

  1. フォームをしっかりと確認しておく
  2. フリーウェイト器具の使い方を把握しておく

フォームに関してはYouTubeで大変参考になる動画がありますのでリンクを貼っておきます⇓

またフリーウェイト器具の使い方に関しては特に安全バーの取り扱いを把握しておきましょう。

現場であわてないため

フリーウェイトと一口に言っても、いろんなトレーニング種目があります。

どの種目を何回何セット行うのかはばっちりと決めておいたほうがいいです。

なぜなら、現場で迷い始めると、まずトレーニングになりません。もし人が待っているときなんかはなおさらです。

そうならないためにも、ここはしっかりと設定しておきましょう。

例えばこんな具合ですね。

バーベルベンチプレス50㎏×10回(3セット)

こんな感じで、しっかりとトレーニング内容を決めておけば、トレーニングを淀みなく進められますし、なんだかモジモジして素人感丸出しで恥をかくことも防げます。

人に迷惑をかけないため

先ほどもすこし触れましたが、フリーウェイト の器具では、安全のために用意されている部材を自分で調節したり取り付けたりする必要があります。

ベンチプレスを例に挙げると、「セーフティーバー」「カラー」などがあります。

これらをしっかりと装着しておかないと、バランスを崩した時に、プレートが落下し、他人を巻き込んだ事故にも繋がりかねません。

これは、素人だからといって許される事ではありませんから、事前に確認して必ず行うようにしましょう。

こういったことがしっかりと出来ていると、例え初心者さんであっても、周りから嫌な目で見られることはないでしょう。

午前中のフリーウェイトエリアは人が少ないので、デビューにはもってこい!

午前中のスポーツジムは、有酸素運動目的の女性や、健康目的の年配の方が多く、フリーウェイトエリアはガラガラなことが多いです。

特に24時間ジムであれば早朝であれば、ほぼ無人です。僕が通う24時間ジムだと、8時くらいまでは1人、2人の状態が続くんじゃないでしょうか。

この画像は朝6時~7時前のジムの様子なんですが、ご覧の通りガラガラです。

この時間帯なら、人目を気にせずに落ち着いてフリーウェイト器具の使い方を練習できると思います。

ただ、一つ注意したいのは安全面ですね。

無人ということは助けてくれる人もいないわけですから、器具ごとに用意された安全対策などをしっかりと把握し、ケガの無いようにトレーニングしましょう。

ジム初心者さんの疑問を網羅的に解決する記事を書いています。あなたの悩みのヒントが見つかるかもしれませんよ♪

まとめ

今回はジムのフリーウェイトエリアが入りにくいと、感じている方に向けて僕の経験やアイデアをお話してきました。

具体的な策としては、

  1. 誰かに連れて行ってもらうとすんなり入れる
  2. バーベルトレーニングの前に、スミスマシーンやダンベルから始めてみる。

などがありました。

また、注意点として 、

『器具の使い方やトレーニングのフォーム。セット回数をあらかじめ明確にイメージしておく!』ということも大切だとお伝えしてきました。

もし一人でフリーウェイトエリアへのデビューを飾ろうと思ったら、朝の早い時間などはガラガラなので、大変おすすめです。

是非参考にしてみてくださいね♪

イトエリアをうまく使って楽しいジムライフを送ってくださいね(__)

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