レザークラフトでの名刺入れの作り方!型紙付きで詳しく解説。

メロディーブログへようこそ。
大好きな趣味やライフスタイルから学んだことをまとめています。

こんにちは、melodyです。

今回は、名刺入れを作ってみたので、その様子を記事にしてみたいと思います。

レザークラフトの中でも、「名刺入れ」というと初心者向けというイメージがありますよね。

僕も始めたての頃には、教本に載っている型紙を作って何個か作品を作った記憶があります。(あの名刺入れは一体どこへ行ったんだろう・・・?)

そこで今回は自分で型紙を制作して、オリジナル名刺入れを作ってみたいと思います。気に入った方は是非一緒に作ってみましょう♪

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  • 基本的な技法だけで作れる
  • ハギレで作れる
  • 仕切り付きなので、実用性抜群
シンプルな形ですので、インナーパーツを少しアレンジしたりするとオリジナリティーが出て面白いと思いますよ♪

必要となる道具や材料

まずは、今回の作品を作るにあたって必要だったものをご紹介させていただきますね。

詳しくはこの記事の最後にリンクを貼っておきますので参考にしてください。

使用した材料
【イタリアンレザー】アリゾナ 本体1.5mm その他内装パーツ1mm使用
今回使用した「アリゾナ」はイタリアからの輸入革で、とても発色が良く、シンプルな作品との相性がとてもいいのでおすすめです。

道具
【基本工具一式】丸ギリ、カッターマット、カッターナイフ、ヘラ、菱目打ち又は菱錐、ハンマー、プラスチック板・ゴム板、ディバイダー、縫い糸、縫い針、トコノール、コーンスリック
ホームセンターなどで購入可能なものが多いです。

専門的なものはこの記事の最後にリンクを貼っておくので、参考にしてみてください。

制作時間

制作時間目安
【かかった時間】:4時間30分
【初心者の方】:5時間~6時間
今回、僕がかかった時間が4時間半くらいだったと思います。(合間合間に作ったので概算ですが^^;)

手縫い箇所が多いので、初挑戦される方は時間がかかるかもしれません。「休日の楽しみ」なんて感じで、すこしずつ作業を進めていくといいかもしれませんね(^^♪

仕上がりイメージ


収納は3か所です。マチの部分には20枚程度の名刺が入りました。

PDFはこちらからダウンロードできます⇓

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オリジナルの型紙ですのでご自由にお使いください。

作り方

作業に入る前にざっくりと流れを把握しておきましょう。

完成までの大まかな工程は次の通りです⇓

  1. 裁断
  2. 一部コバ処理
  3. 本体、パーツ1、マチを縫い合わせる
  4. 本体にパーツ2を縫い合わせる
  5. 仕上げ
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細かい手順は章ごとに紹介していきますね。

それでは作業に入っていきましょう~♪

裁断

まずは一つ目の工程、「裁断」です。

ここでの作業は細かく2つの工程に分けられます。

  1. 型紙の切り出し
  2. 革の裁断

型紙の切り出し

PDFファイルをダウンロードして、コピー用紙に印刷していただき、厚紙などに張り付けてから正確に切り出しましょう。

ダウンロードはこちらからお願いします⇓
名刺入れ001-1
名刺入れ001-2

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コピー用紙に糊を塗ると、ふやけたり伸びたりするので、厚紙に糊を塗ったほうがいいですよ♪

裁断

裁断しましょう。

型紙を使い、丸ギリで革にケガいたらカッターナイフなどで裁断していきましょう。

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直線を切るときは、定規をあてがって、カッターで切ると正確に切りやすいですよ。

一部コバ処理

縫い合わせてからでは仕上げられないコバは先に仕上げておきます。

赤丸の部分ですね⇓

コバ処理
コバとは革の断面の事です。
見た目や、強度を上げるために、コバ処理剤(このブログではトコノール)を塗って磨く作業を行います。「コバ磨き」や「コバ仕上げ」なんて呼ばれています。

色付きの革を使う場合は、切断面を染めてから、トコノールを塗り、スリッカーで磨きます。

本体、パーツ1、マチを縫い合わせる

ここでは2つの工程で進めていきます。

  1. 接着
  2. 手縫い

接着

まずは、パーツ1の型紙を使って接着位置を決めます。丸ギリを使って軽く印をつけて、その範囲内で3㎜幅で糊を塗ります。

パーツ1の端をピッタリと合わせて、マチパーツを接着します。僕は接着にゴム糊を使用しています。

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  1. ゴム糊は必ず両面に塗ること
  2. 接着面はカッターや、やすりで荒らしておくこと

がポイントですよ!

手縫い

縫っていきます。

型紙に記載した、縫い穴の起点(画像赤丸)を丸ギリなどで革に移し、ディバイダーで3㎜の縫い線を引き、菱目打ちで穴を空けます。

縫う距離の4倍の長さの糸を用意して手縫いをします。縫い終わりは裏側で糸を切りライターであぶって処理します。

続いてマチのもう一辺も取り付けます。

取付位置を確認してゴム糊を塗り、接着します。

菱目打ちで叩いて穴あけをすると、下のマチにも穴が開いてしまうので、マーキングだけ行ったら、あてものをして菱錐で穴あけをします。

プラスチックの定規に、コルク板を糊付けしてマチの間に挟んで使っています⇓(写真3)

穴が開いたら、手縫いをしていきます。

手縫いが初めての方は、一連の流れを動画で解説していますので、よかったら参考にしてみてください⇓

https://youtu.be/Fyi_szYh2mI

本体にパーツ2を縫い合わせる

パーツ1を取り付けた本体に、パーツ2を縫い付けます。

型紙を使い、取付位置の印をつけたら糊を塗り、接着します。

同じ要領で、縫う距離の4倍の長さの糸を用意して、縫っていきましょう。


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これですべてのパーツを仕立て終わりましたね♪後は仕上げの作業です♪

仕上げ

それではいよいよ最後の工程です。

コバを仕上げましょう♪

サンドペーパーやヤスリでコバの段差を整え、染色したら、トコノールを塗って磨きます。

満足がいくまで磨いたら、完了です(^^♪光を当てるとピカッと反射するくらいまで磨けたらオッケーだと思います。


ハイ、これですべての工程が完了しました♪

お疲れさまでした(__)

今回こちらで紹介したすべての流れを動画でまとめていますので、よければそちらも参考にしてみてください♪

⇓レザークラフトに関する情報を網羅的にまとめています♪是非ご覧ください⇓

今回使用した材料や工具

今回使用した、材料や、工具をまとめておきますね。

使用した革
今回使用した革はこちらのオンラインサービスで購入しました→レザークラフトフェニックスイタリアンレザーの「アリゾナ」という革です。

道具に関しては、手に入りにくい専門的なものだけご紹介しておきます(^.^)

まとめ

いかがだったでしょうか、今回はレザークラフトによる名刺入れの作り方についてご紹介してきました。

素敵な作品が出来ましたでしょうか。

今回はベーシックなタイプの名刺入れをご紹介しましたが、少し手を加えたバリエーションも作ってみたいと思います。

型紙が完成したら、当ブログでご紹介したいと思いますので、是非またいらしてくださいね♪

また、ご不明な点などありましたら、気軽にコメント下さい♪

それでは最後までお付き合いくださってありがとうございました<(_ _)>

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