メロディーブログへようこそ。
大好きな趣味やライフスタイルから学んだことをまとめています。
こんにちは、メロディーです。
このブログでは、レザークラフトネタとして、ブレスレットの作り方をいくつかご紹介してきました。こちらですね⇓

- 簡単に作れてオシャレ
- 使う道具はハサミだけ
- 編み方を覚えれば、いろんなアイテムに応用可能
レザークラフトといえば、ウォレットロープ(ズボンと財布を結んでおくロープ)の編み方にも四つ組の技法を使いますので、これを期にマスターしておくと作品の幅が広がりますね♪
必要となる道具や材料
今回ブレスレットを作るにあたり、使用した道具や材料をご紹介しておきます。
詳しくはこの記事の最後のほうでお伝えしたいと思います。
革ひもは、手芸店で、「平革ひも」や「レザーコード」とか「革レース」みたいな名前で売っていますよ。
ブレスレットのエンドパーツは手芸店のブレスレットやアクセサリーのパーツコーナーにある場合が多いですが、見慣れない方は探すのに時間がかかると思うので、店員さんに聞いたほうが早いと思います(^^;
制作時間
初心者:1時間~1時間15分
四つ組みに初挑戦される方でも、編んでいるうちに慣れて、ペースが上がってくると思います。
2周巻分編み込んでも1時間もあれば完成するんじゃないかなぁと思います^^
仕上がりイメージ
金具から金具までの全長が40㎝ジャストでこの着用感です。(ゆったり目で、動きがある感じです)

女性の場合だとマイナス3㎝を目安にしてください。
また、1周でいいかなという方は男性で21㎝(金具から金具まで)女性で18㎝位が目安になります。
あくまで目安なので(^^;ご自身の腕に合わせながら、好みの長さに調整してくださいね♪
作り方
作業に入る前にざっくりと工程を頭に入れておきましょう。
- 四つ組みをする
- 糸で縛りカットする
- ボンドを塗り、金具と接着

四つ組みをする
それでは、革ひもを用意し、編んでいきましょう。
まずは3mm×2.5mの革ひもを半分にカットし、さらに半分に折り返してリングに通しましょう。
黒の革ひもだと見えづらかったので(^^;違う色の革ひもで解説してみますね♪

ヒモが裏返ったまま編み込んでしまわないよに注意してくださいね。
あとはコレの繰り返しです♪
何度か自分の手に合わせながら長さを確認していきましょう。
最後は、ひもを2本づつに取り分けて結んでおきましょう。
糸で縛りカットする
まずは編みはじめのほうを端から1㎝程のところで、糸で縛ります。
しっかりと結べたら、エンドパーツへの入りしろ分を残してカットします。(今回は6㎜残して切りました。)


※糸はエンドパーツへは差し込まず、後でカットして除去します。
ボンドを塗り、金具と接着
エンドパーツと革ひもを接着しましょう。
僕は「アロンアルファ」の革でもイケるやつを使っています。
木工用ボンドなんかでも大丈夫ですが、速乾のほうが使いやすいと思います。
しっかりと乾燥させてから反対側の末端も同じ作業をします。
冒頭でお話しした長さの目安、金具から金具まで40㎝(男性)を参考にしていただくか、ご自身の腕に合わせてカットしてください。
そのあとの作業は同じです。
縛った糸についてですが、エンドパーツとの接着が乾燥したら、カッターで切って外してしまいますので、接着剤がつかないように注意してくださいね。
後は接着剤が乾燥すれば完成です♪
完成~!!

はい完成しました~(^^♪
お疲れ様です(__)
完成までの流れを動画にまとめていますので、よかったらこちらも参考にしてみてくださいね⇓
⇓レザークラフトに関する情報を網羅的にまとめています♪是非ご覧ください⇓
使用した材料の詳細
今回使った革ひもはこちらです⇓
あと、ブレスレットのエンドパーツなんですが、僕が使用したのは下記の6㎜のものです。
違うタイプですが、こちらにもありましたので参考にしてみてください⇓
楽天市場
まとめ
今回は四つ組みレザーブレスレットの作り方をご紹介させていただきました。
結構簡単に作れる割に満足度の高いアイテムだったんではないでしょうか。
慣れるまでは少し難しいですが、覚えておくと、キーホルダーや、ウォレットロープも簡単に作ることができるのでそちらも是非試してみてくださいね♪
それでは最後までお付き合いいただいてありがとうございました<(_ _)>