メロディーブログへようこそ。
大好きな趣味やライフスタイルから学んだことをまとめています。

必用な材料は革ひもだけ。作業もシンプルなので誰でも失敗なく作れますので、初心者の方も是非挑戦してみてくださいね(^^♪
必用となる道具や材料
今回使う材料はたったこれだけ(^^♪
- 革ひも55㎝
また、革ひもの形状には種類あります。
- ラウンド(丸)
- フラット(平)
↑この2タイプが一般的で今回は「ラウンド(丸)」の革ひもを使います。
また、材質も牛革だけでなく、様々な種類の革ひもがあります。
今回は牛革のラウンド(丸)の赤色を使って作品を作っていきます。
厚みも色々あって迷いますが、今回は2㎜を使用しています。
付け外しの時、長さ調整のために引っ張ってアジャストさせるのですが、2㎜より細いと、ちぎれたり、擦り切れたりする可能性があるので、2㎜か、それ以上がおすすめです。
革ひもはこちらからも購入できますよ。
- はさみ
はさみは、革ひもの長さ調整でカットするために使います。
簡単に切れますので、ご家庭用のはさみがあればそれで充分です。
制作時間
- 初心者10分
- 慣れたら2分
初心者の方であっても、短時間で作れるのもこのブレスレットの魅力です。慣れればほんの数分で作れるので、自分のものと合わせて、プレゼントとして作ってみるのもおすすめですよ♪
仕上がりイメージ
今回は55㎝の革ひもを使用して作品を作りますが、かなりアジャスト出来ますので、性別や体格を問わずいろんな方に使えるサイズ感となります。

この長さのまま、僕はアンクレットにも使用していますよ♪
作り方
それではいよいよ作り方の説明に入りましょう!
※作り方の動画も作ってみました。この章の最後に用意してありますので、画像やテキストでは分かりにくいという方は、合わせて参考にして見てくださいね♪
【手順1】革ひものカット
革ひもをはさみで、55㎝にカットしましょう。
【手順2】革ひもを結ぶ
まずは輪っかを作ります。
輪っかの先端から10㎝図って折り返します。
折り返した10㎝の部分を使って3本まとめて巻き込んでいきます。
クルクル3週ほど巻きましょう♪
3週巻けたら、根元に出来た輪っかに、先っぽを差し込みます。
先っぽを差し込んだら、クルクル巻いた部分を矢印方向にスライドさせて、輪っかを引き締めます。
コレで片側が完成です。
もう一方の先端も同じ手順で作業を行いましょう。
先端から10㎝で折り返す。
折り返した10㎝を使って3本のひもをクルクルと3週巻きこむ。
余った先っぽをはさみで切れば完成です(^^♪
あっという間でしたが、解説はコレで終了です。もし分かりにくかった方は動画も合わせて参考にして見てくださいね♪
革ひもで作るレザーブレスレットの作り方動画
アレンジでビーズ入れる場合
↑こんな感じでアクセントにビーズを入れたい場合は、【手順2】のはじめのところ、輪っかを作る段階で革ひもに仕込んでおきましょう。
↓この工程ですね。
簡単で手軽に作れる作品ですので、是非いろいろ試して自分流にアレンジしてみてくださいね♪
⇓レザークラフトに関する情報を網羅的にまとめています♪是非ご覧ください⇓
まとめ
お疲れさまでした。
今回は革ひもで簡単に作れるレザーブレスレットの作り方をご紹介しました。素敵な作品に仕上がりましたでしょうか?
シンプルな作品ほど、アイデア次第で自分だけの素敵なアイテムが作りやすいです。
是非いろいろ工夫してみてくださいね♪
今後も新たなブレスレットの解説記事をアップしていきたいと思いますので、どんどん挑戦してみてくださいね♪