コインケースの作り方解説!簡単で初心者に最適なボックスタイプ

メロディーブログへようこそ。
大好きな趣味やライフスタイルから学んだことをまとめています。

こんにちは、メロディーです。

前回、レザークラフトネタの記事で、僕のオリジナル型紙による、コインケースの作り方をご紹介いたしました。こちらの記事ですね⇓

今回はそのバリエーションとして、どの方向からでもホックで開閉できる、ボックス型コインケースをご紹介したいと思います。

このタイプのコインケース、SNSなんかでも見かけたことがあるんではないでしょうか。

型紙があれば初心者の方でも簡単に作れそうだなぁ~って思ってたんですよね・・。

で、あーだこうだと試行錯誤して、なんとか型紙を作ってみましたので、実際に作りながらご紹介していきたいと思います。

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  • 構造がシンプルで作りやすい
  • バネホック取付の練習にもってこい
  • ハギレで作れる

初心者の方で、ひとまず簡単に作品を完成させてみたい方にはお勧めです。是非一緒に作ってみましょう!!

必要となる道具や材料

今回ご紹介するコインケースを作るにあたって、必要となる道具や材料をご紹介します。

必要な材料
【ヌメ革】2㎜厚
【金具】バネホック小 ブロンズ
道具
【基本工具一式】丸ギリ、カッターマット、カッターナイフ、ヘラ、菱目打ち又は菱錐、ハンマー、プラスチック板・ゴム板、ディバイダー、縫い糸、縫い針、トコノール、コーンスリック、バネホック取り付け工具

手芸店のレザークラフトコーナーや、ホームセンターに行けばほとんどのものは手に入ります。

ネットで手軽に買いたい人のために、この記事の最後にリンクを用意しておきますので参考にしてみてください♪

制作時間

制作時間目安
かかった時間:1時間30分
初心者:2時間~3時間
あくまで目安ですが、初心者の方でも2.3時間あれば仕上がると思います。

また、今回は手縫いを施していますが、これは飾りのステッチですので、デザイン的に必要なければ手縫いの工程を飛ばすことも可能です。

そうすると初めて挑戦する方でも、1時間程度で完成させられるかもしれませんね(^.^)

仕上がりイメージ

小さめに作ったんですが、案外収納力があります。

型紙はこちらです⇓ご自由にお使いください♪

作り方

それではさっそく作業に入りましょう!

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完成までの大きな工程は次の通りですよ⇓

  1. 裁断
  2. 金具取付
  3. 手縫い
  4. 仕上げ

初めての方は金具の取り付けで苦戦するかもしれませんが、迷いなく進められるよう随時解説を加えていきますので、頑張って進めていきましょう!

裁断

まずは一つ目の工程、「裁断」です。

ここでの作業は細かく3つの工程に分けられます。

  1. ケガキ
  2. トコ磨き
  3. 裁断
一つずつ進めていきましょう~^^

ケガキ

PDFファイルをダウンロードして、実寸大で印刷していただき、厚紙などに張り付けてから正確に切り出しておいてください。
ダウンロードはこちらからお願いします⇓
バネホックコインケース

型紙を革のギン面(表面)に置き、「丸ギリ」を使ってケガキましょう。

バネホック取付の部分はポンチで直接ケガくと良いと思います。

※革の表をギン面、裏をトコ面と呼びます。

トコ磨き

ケガキを入れた範囲のトコ磨きを行います。

トコ磨きとは
革のトコ面(裏側)は毛羽立っていて、見た目や肌触りもよくないので、処理剤(トコノール等)で磨いてツルツルにしておきます。コレをレザークラフト界では「トコ処理」や「トコ磨き」なんて呼んでいます。

具体的には、処理剤(今回はトコノール使用)をトコ面に適量塗り、ガラス板などでゴシゴシとツヤが出るまで磨いていく作業になります。

僕はこんな感じでトコ磨きしてます⇓
https://youtu.be/VBNv8ieNLvw

裁断

裁断は、カッターナイフや革包丁で行います。

角のアール部分は、一旦直角に切り出しておいて、後で細切れに切り落とすとうまく切れますよ(^.^)

角を直角に切った後、細切れに⇓

もし、切り口がガタガタになったらヤスリである程度揃えておけば大丈夫です。
プロの職人さんは革包丁一本で、直線もアールもスパッと切っちゃうみたいですが(^^;僕は色々使いますよ。直線は革包丁で、それ以外はすべてカッターナイフです。

金具の取り付け

今回は、コインケースの開閉にバネホックの小サイズを使います。

取り付け初挑戦の方は是非今回マスターしちゃいましょう♪

ここでの細かな手順は以下の通りです⇓

  1. ポンチで穴あけ
  2. 打ち具でカシメる

ホックには凸と凹があり、それぞれ二つの金具をカシメて使います。

今回は本体パーツに凹、パーツAに凸の金具を使用します。⇓こんな感じですね。

それぞれの組み合わせと名称、そして穴のサイズはこうなりますよ⇓

それでは取り付けていきますね。

まずは本体から。4㎜のポンチで穴をあけたら、ハンマーを使い、打ち具でカシメます。丸い「アタマ」を下にして打つので、アタマが変形しないように、打ち台を敷く必要があります。冒頭の必要な道具でリンクを張ったものですね。

僕が使っている打ち台は入門セットに入ってたものです。

続いてパーツA。こちらは3㎜のポンチで穴をあけ、ハンマーと打ち具でカシメます。

コツとしては、どちらの金具に関してもあまり力を入れず「ポン、ポン、ポン」と3回くらいに分けて打つといいですね。力を込めて叩くと金具が変形してホックが機能しないなんてことがよくありましたので、注意してください;^_^

動画でも解説していますので良かったら参考にしてみてください♪
https://youtu.be/-bssq4BeoCs

手縫い

手縫いをしていきます!

冒頭でも触れましたが、今回の作品は縫い合わせる必要がないので、あくまで飾りのために縫います。デザイン的に必要ない方、時短で作りたい方は、この工程を飛ばしていただいても問題ありません(^.^)

僕はこのナチュラルのヌメ革に白のステッチが大好きなので、縫っていきます♪

ディバイダーを3㎜にセットして縫い線を引き、穴あけのピッチをマーキングします。等間隔にならない部分が出てきますので、目立たないよにつじつまを合わせてください。いい感じにピッチ割ができたら菱目打ちを使い、ハンマーで穴をあけましょう。

縫う距離の約4倍の糸の長さを用意してロウをひき、手縫いのスタートです。

最後はトコ面で糸を切り、ライターであぶって糸処理をします。

本体パーツの手縫いの様子を動画にしましたので、よければ参考にされてください♪

仕上げ

最後にコバを仕上げます。

まずは、ヘリ落としでへり(コバの角)を落として、ヤスリでならします。整ったらトコノールをコバに適量塗り、ツヤが出るまで磨いてください^^

コバ磨きはこんな感じでやります⇓初めての方は参考にしてください。
https://youtu.be/fIrjGUtpR9E

ハイ、完成で~す♪やっぱりヌメ革に白のステッチがいい感じです(^.^)

これで全行程終了です!お疲れさまでした(__)

⇓レザークラフトに関する情報を網羅的にまとめています♪是非ご覧ください⇓

今回使用した材料や工具

今回使用した、材料や、工具をまとめておきますので良ければ参考にしてみてください♪

使用した材料
【日本製】植物性タンニン鞣しヌメ革 レザークラフトの定番!牛革タンローA4サイズ(29.7x21cm)【0.8mm/1.0mm/1.5mm/2.0mm】 【ネコポス対応】

道具に関しては、手に入りにくい専門的なものだけご紹介しておきます(^.^)

使用した道具
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まとめ

いかがだったでしょうか。

今回はバネホックタイプのコインケースの作り方をご紹介してきました。

パーツ同士を縫い合わせる作業がなく、かなり作りやすかったんではないでしょうか。もし、分かりにくいところがあれば遠慮なくコメント下さいね。

実際に作ってみて、大きさを変えてみたいなぁ~。って思ったら、比率を抑えたまま寸法を変えていけば、簡単にアレンジできると思いますので是非試してみてくださいね♪

また、何か型紙が完成しましたら、当ブログで紹介したいと思いますので、是非またいらしてくださいね。

それではありがとうございました<(_ _)>

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