メロディーブログへようこそ。
大好きな趣味やライフスタイルから学んだことをまとめています。
こんにちはmelodyです。
前回に引き続き、今回は家トレに必須なアイテムの1つ
ダンベルの選び方について書いてみたいと思います。
ダンベルのタイプや使用感、お勧めメーカーや
値段など、まとめていきますので購入を考えている方の参考に
なれば幸いです。
ダンベルのお勧めタイプ
ダンベルには大きく分けて2つの種類があり
ます。
・固定式ダンベル
一般的に鉄アレーと言われるタイプですね。
・可変式ダンベル
1.25㎏、2.5㎏、5㎏のプレートを組み合わせて重量変更が可能です。
筋肉の成長には、負荷を少しずつ増やしてい
くと言うことが大切になってきますので、重
量固定式のダンベルではあまりにも効率が悪
いですよね。
なので、可変式のダンベルがお勧めとなりま
す。
現在Amazonやそのほかネットショップで
は、
20kgセット (片側10㎏)
40kgセット (片側20㎏)
60kgセット (片側30㎏)などがセ
ット売りされていてそれぞれ単品で購入する
よりもお得です。
万一トレーニング中にダンベルを床に落とし
てしまったり、壁に接触してしまっても被害
を最小限に抑えられるようにプレートにラバ
ーが付いたものもあります。
「ちなみに僕はラバー無しのプレートで20㎏
組んだダンベルをベンチ台の上から落として
しまい、フローリングをへこましてしまった
事があります。」
必須ではないですが、万一の時や騒音の防止には役に立ちます。
重さは何キロ必要か?
僕がお勧めするのは片側30kg×2の60kgがセ
ットになっている商品です。
僕自身家トレ歴は5年ほどですが、ダンベルの
トレーニングで一番高重量を扱うのは、胸の
エクササイズで行うダンベルベンチプレスで
す。
扱う重量は現在片側27kgです。
内訳をかきますと。
5kgプレート4枚
2.5kgプレート2枚
2kgシャフト1本
の合計27kgとなります。
トレーニングやり始めは片側15㎏のダンベル
とかでも十分トレーニングできると思います
が、初心者のうちはどんどん筋力もついてい
き、重量もどんどんあがっていきますので、
一年も過ぎるとダンベルプレスでのダンベル
重量が片側20kgを超えて来る人も結構いると
思います。(ここからがなかなか伸びないんですけどねぇ……。)
後でプレートだけを単品で買い足すと割高に
なりますので、始めに30kg×2のセットを購入
しておくと後々末長く使用できますのでおす
すめします。
おすすめのメーカー4選
現在ネットショップでは色んなメーカーがダ
ンベルのセットを出しています。
その中でも今回は僕が実際に使っているも
の、過去に使った事のあるもの、実店舗など
で実際に触ったことのあるものの使用感や、現在販売されている
値段などをまとめてみます。
リーディングエッジ
ラバー付き16800円
ラバー無し11800円
◆特徴
・カラーの緩み止めが施されていて値段の割にしっかりしている。
・プレートのラバー付きを注文した場合取り付けられた状態で届くので手間が省ける。
「このメーカーのダンベルセットは使ったことはないんですが、他のトレーニング器具を愛用していて信頼度は高いですし、レビューの評価も高いです」
ファイティングロード
ラバー付き16902円
ラバー無し14092円
◆特徴
・プレート同士がぶつかると結構塗装が剥がれてくる。
・装着時、プレートを抑えるカラーが緩みやすい。
・使用感はあまり良くない(トレーニング中カラーが緩みやすいので、セットごとに締めなおさないといけなない)
「実際に所有していますがカラーが緩み易いのがマイナスです、現在プレートだけ使用しています」
アイロテック
ラバー付き17928円
ラバー無し15012円
◆特徴
・デザイン、ロゴが個人的に好み。
・使用感は良い。
「このメーカーのシャフトとプレートをメインで使用しています。見た目もかっこいいですし使用感は申し分ないです」
ワイルドフィット
ラバー付き19800円
ラバー無し17100円
◆特徴
・スクリューのカラーとは別にスプリングカラーが付属している。
・デザインはアイロテックのプレートに似ている。
・使用感はよい。
「10年以上前にこのメーカーでダンベルセットを購入して使っていました、その頃は飽きてすぐに友人に譲ってしまったんですが、使用感は良かったですよ」
となります。
*価格は2018年1月現在のAmazonによる価格です。
但しリーディングエッジのラバー無しだけAmazonになかったのでeスポーツでの価格となっています。
この4つのメーカーは人気も高く、ユーザー
も多いのでレビューも豊富です。
気になった商品は納得するまで調べてみまし
ょう。
アイロテックのダンベルです。
これは五年間ほど使用しています。こ
ラバーは取り付けていませんが特に目立った
剥がれや損傷もないです。
ダンベルベンチプレスをするときのダンベルの様子も一応載せておきます↓
5kgプレート ×4
2.5kgプレート×2
シャフト2kg ×1
が付いて27kgとなります。
これだけつけるとシャフトギリギリです。
エクササイズ中に緩んでくるようなシャフト
カラーでは安全上良くないですね。
レビューに多いファイティングロードの塗装剥がれ問題ですが。僕が持ってるプレートの状態は↓

これは5年以上家にあるものですが、割と綺麗
ですよね?プレート同士をぶつけると流石に
ハゲますが、そこまでアクティブ過ぎる使い
方をしなければ特に問題無いと思いますよ。
まとめ
いかがだったでしょうか?
ダンベルはメーカーによって値段や品質もかなり変わっ
てきます。
大半の方は通販で購入しますので、届くまでは質感や使
用感などはレビューに頼るしか無いわけですよね、
今回は僕が実際に使ってみた経験なども踏まえて書かせ
ていただきました。参考になれば幸いです。
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