メロディーブログへようこそ。
大好きな趣味やライフスタイルから学んだことをまとめています。
こんにちはメロディーです。
健康やダイエットのためジムへ行こうと決めたあなた。

思いつくまま要りそうなモノを、バックに詰めればアッという間にパンパンになってしまいます。

しかし、ジムへもっていく荷物は最小限に抑えるのがベストです。
荷物が多いと、それだけ毎回の準備が大変になり、隙間時間にさっと行くことも出来なくってしまうからです。最悪の場合、「なんか今日は準備が面倒だなぁ」と脚が遠のいてしまう危険性もあります。
そこで今回は、ジムで必ず必要になる「必須アイテム」、「必須ではないけど、あると便利なアイテム」についてお話していきたいと思います。
最小限の必須アイテムを知り、そこから少しづつ自分専用のジムセットにカスタマイズさせていってくださいね♪
目次
ジムに絶対持っていきたい必須アイテム3点!
まずは、とにかくこれだけあれば、トレーニング出来るっていうアイテムをご紹介しておきますね。
それは次の3点です。
- シューズ
- トレーニングウエア上下
- タオル
これら3つの必須アイテムがあればひとまず、ジムでトレーニングは出来るでしょう。
※ジムに入る時、会員カードの提示が必要であれば忘れずに持って行ってくださいね!
シューズ
大抵のジムでは外靴でのトレーニングが禁止されていますので、ジム用のシューズを持参する必要があります。
しかし、コレを履きなさいという決まりはないので、運動がしやすいものであれば基本的になんでもオッケーです。

ちなみに僕はこんなのを履いてます↓
ミズノBe2(ビー2)
こちらもランニングシューズなんですが、ソールが薄くクッション性もあまりなくて、とても軽いです。
ランニング初心者の方にはクッション性が高いシューズのほうがおすすめですが、筋トレを主に行う方であれば、写真のシューズのようにクッション性の少ないものの方が安定性があり、踏んばりが効きますのでお勧めです。

トレーニングウェア
ジムへ通う服とは別に、ジム内でトレーニングするための服を用意しましょう。
ジム内の温度は快適な温度に保たれていますが、有酸素運動、筋トレのいずれを行うにしても、ほぼ確実に汗をかく事になります。
運動をして気分爽快のなか、汗に濡れた洋服で帰るのでは気分台無しですよね。
そのため、ジムでトレーニングする用のウエアを1セット持参して行きましょう!
トレーニングウエアとしては吸汗、速乾、ストレッチの効いたモノがおすすめですよ。
ユニクロ ドライEXシリーズ
こちらはすべてユニクロの商品です。着心地は抜群ですし、Tシャツ、短パン、タイツ合わせても5000円以内で揃いますのでおすすめです。
タオル
汗拭き用タオルを一つ用意しておきましょう。自身の汗を拭う事はもちろん、マシーンに付いた汗などを拭く事もできます。
特にランニングマシーンを使用すると大量に汗をかきます。本人はいっぱい汗をかいて気持ちいいのですが、下に落ちた汗をそのままにしていると、次使う人は結構気になるものです(^^;
なるべく落とさないで済むように肩にかけてその都度汗を拭いながらマシーンなどを使用することをお勧めします。
次の人が気持ちよく使えるように配慮する事も、必要最低限のマナーとして覚えておきましょう。
※ジムによっては、各マシーンに汗拭き用の雑巾またはウエットティッシュなどが設置されている場合があります。そういった場合はそちらを利用すると良いでしょう。

以上3つの持ち物があれば、ジムでトレーニングを行えますので忘れずに持っていきましょう。
ただし、これらはあくまでも必要最低限の持ち物です。
快適なジムライフを送るためには、ジムに通いながら少しずつ持ちものをカスタムして行く必要があります。
ここからは僕なりに、これがあったら快適にジムを楽しめるんじゃないかな?思う便利なものをご紹介していきますね♪
無くてもいいけど、あると便利なもの
必須アイテムだけではジムは楽しめません。
基本的にはジムへ通って「しんどい」「キツイ」ことをやろうとしているわけですから、モチベーションを上げるべく、自分でも工夫していく事が大切です。
そこで、僕がジムへ通ってみて、コレがあったら「快適」「楽しい」「安心」と思ったアイテムをご紹介しておきますね♪
飲み物

ジムで行うエクササイズによっては大量の汗をかく可能性がありますので、水分は必須となります。
ジムの自販機で購入できるので、必須アイテムには含めませんでしたが、毎回購入するのがもったいないと感じる方は持参していきましょう!
大量の汗をかく場合の水分補給にはスポーツドリンクがおすすめです。その中でも、運動時の水分補給は「ハイポトニック飲料」が適していると言われます。
ハイポトニック飲料は塩分や糖分の濃度が低く浸透圧が下がる為、スムーズに水分が吸収されるからです。カロリーも低くなりますので、ダイエット中の方にもおすすめです。
アミノバリューやアクエリアスゼロなどの商品があります。粉末タイプのものを購入し自宅で作って持っていけばコストを抑えられますよ。
イヤフォン、ヘッドフォン
Bose SoundSport ワイヤレスイヤフォン
トレッドミル(ランニングマシーン)やエアロバイクなどの有酸素運動をメインに行う方には特におすすめのアイテムです。
単調な動作の繰り返しで、退屈になりがちです。さらに、今まで運動習慣のなかったジム初心者の方であれば特に「つかれたぁ、しんどい…」「えッ!?まだ10分しかたってないの…」など、ネガティブな感情に意識が向きやすいです。
大抵の有酸素マシーンには、テレビや、音楽を再生できる機能、スマートフォンをおけるスタンドなどが用意されています。
自分の好きな音楽や動画などを聴きながらおこなうことで、気分を向上させ、時間を忘れて気持ちよくエクササイズすることが出来ます。
※ジムによってトレーニングエリアにスマートフォンを持ち込んではいけないジムもあるようです。その場合はマシーンに取り付けられているテレビを利用するか、別途ウォークマンを用意する必要がありますね。
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サプリメント類、シェイカー
筋肉の成長を目的として筋トレをメインで行う方は、プロテインなどのサプリメントを持参していくと良いでしょう。
トレーニング後のタンパク質補給は筋トレ効果を高めると言われているからです。早くカッコいい体になりたい、筋肉を付けたいと思っている方は筋トレ後、素早くタンパク質を摂取できるように準備しておきましょう!
僕はいつもシェイカーにプロテインパウダーを入れてジムへ持っていき、トレーニング後に水でシェイクして飲むようにしています。
ベルト 、サポーター類
リストラップとリフティングベルト
ウエイトトレーニングやマシーントレーニングで高重量を扱う際にあると安心のアイテムです。
初心者だからいらないでしょ?と思うかもしれませんが、そんなことはないですよ!
初心者の時はまだフォームも未完全で、関節に負担がかかっている場合も多く、思わぬ怪我に繋がることがあります。
現に僕は初心者の頃に結構あちこち痛めてました。

キャップ
これはあると便利ですよ。
汗止めや、ファッションとしてジムで被っている方を良く見かけますが、僕は集中したいときに重宝しています。
筋トレで追い込んでいる時なんかにチラチラ見てくる人っていませんか?ベンチプレス高重量とかで追い込んでいるとき、僕は人のチラ見が気になってしまうんですね(^^;
ジムって鏡張りなんで、どうしても視界に入っちゃうんですよ。まぁそんな時に、キャップを深く被って景色を狭くしちゃいます。
これだと、周りが気にならないんでおすすめですよ~♪
トレーニンググローブ

手の豆を防止するために着用する方が多いですね。グローブ無しでトレーニングをしていると、ホントに一瞬で手が豆だらけになっちゃいますからね。
ただし、僕はそれだけではなく、器具やマシーンのグリップがべたついているのが気になっちゃう方なので、その対策も兼ねています。
手の豆を気にしたり、ベタベタが気になり出したらトレーニングに集中できませんからね。おすすめです♪
下着
パンツや靴下などは案外忘れやすい持ち物です。
トレーニング後、シャワーを浴びて帰る人などは特に、体を綺麗に洗った後、汗で濡れたパンツをまた履くのは誰だっていやですよね(^^;
僕も何度か持っていくのを忘れた経験がありますが、ウェアは着替えたけどパンツはビショビショでは結構気持ち悪いモノがありますよ。忘れずに持っていきましょう!
ビニール袋
コレも結構忘れやすいですが、ジムバックに常に1枚は入れておきたいですね。
着替えたウエアや、使用後のバスタオルなどを入れるために使います。最悪無くても良いとはいえ、濡れたものを他のジムアイテムとごちゃ混ぜにバックへ突っ込むのもためらわれるかと思いますので、持参していくことをお勧めします。
全部持って行くとしたら
最後に、必須アイテム3点「シューズ」、「ウエア」、「タオル」と、今回ご紹介した「飲み物」「イヤフォン」「シェイカー」「トレーニングベルト・サポーター」「下着類」「ビニール袋」、すべてを持っていくとしたら、どんなバックが必要か?と言う事で、僕が使っているバックに入れてみました
僕がいつも使っているジム用のバック↓
結構小さいバックですがすっぽり入ります。
背負ってみるとこんな感じ↓
「バックちっさ!」と思いました?(^^;
ジムバックと言えば、肩掛けの旅行バックみたいなのを想像する方も多いと思います。ただ個人的には大きいバックは、通うのが大変というイメージがあります。自転車で気軽に行けませんよね(^^;
そのため、手軽に通えるように、バックは小さめを選んでいます。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、ジムでトレーニングするにあたって、必須のもの、あると便利なものについてお話してきました。
ジムによってルールが異なるある場合もありますが、僕の経験も踏まえてご紹介させていただきました。少しでも参考になれば幸いです。
ぜひ楽しいジムライフを送って下さね。