メロディーブログへようこそ。
大好きな趣味やライフスタイルから学んだことをまとめています。
手元をオシャレに飾るアイテムとして、革のブレスレットは人気が高いですよね。
ただ、好みのものを見つけても、値段が高くて手を出しづらいということもしばしば。
そんな時は、ブレスレットの手作りに挑戦してみてはいかがでしょうか?コストを抑えられるのはもちろん、市販品にはない味わいや、モノづくりの楽しさを経験できると思いますよ♪



- ギボシを使ってオシャレに。
- 縫わずに作れる。
- 短時間で完成。
目次
革のブレスレットの作り方
革のブレスレット制作風景を、動画に短くまとめました。
まずはこちらで流れを掴んでくださいね♪
ざっくりと全体を掴んでいただけましたら、画像を使ってより詳しく説明していきますよ~♪
ブレスレットを作るのに必要な道具や材料
まずは今回作るブレスレットに必要となる道具や材料をご紹介しておきますね。
トコノールは、用意できなければ、水でもなんとかイケますし、帆布もTシャツの切れ端なんかで代用してもオッケーです。
ギボシはアタマ5㎜のものを想定しています。ネットで探される場合は下記のリンクを参考にして下さい⇓パーツが多く、価格も安いうえに、品質も上々でお勧めです♪
型紙はこちら
平均的な男女別サイズと、おまけのギボシ一つタイプもあります。お好きなものを印刷してお使いくださいね♪
ギボシを使った革のブレスレットの作り方
それでは、ブレスレットの作り方を解説していきますね♪
工程はざっくりと以下のようになります。
- 革へけがく
- 裁断・穴あけ
- コバの仕上げ
- ギボシを取り付けて完了
一つずつ見ていきましょう!
革へけがく
用紙した型紙を革へのせて、丸ギリで周囲をなぞります。穴の部分もポンチで印しておきましょう。
裁断・穴あけ
けがいた線を基準にカッターで切りましょう。直線は定規を使うとまっすぐ切りやすいですよ♪
僕が作業している場所では音が出せないので、ポンチはプレスで押してますが、ハンマーで叩いて空ければオッケーですよ。
忘れずに切り込みを入れておいてくださいね⇓⇓
コバの仕上げ
コバと言うのは切った断面。つまり切り口の事を言います。切り口を整え、耐久性を上げるための処理をしておきましょう。
切り口にガタガタがあればヤスリで整えて、トコノール(コバ処理剤)で磨いて仕上げます。
トコノールがない場合は、水を含ませて磨いても。それなりに仕上がります。
ギボシを取り付けて完了
ギボシは切り込みを入れていない方の穴へ取り付けますよ。革を挟み込んでねじ込んで完了です。
手持ちのマイナスドライバーがサイズオーバーだったので、定規を使用して増し締めしました(^^;)
はい、以上で作業はすべて終了ですよ~♪
グッと押し込んで入れてください。なじむまでは少し硬いですが、切り込みのおかげで入る仕組みです。
※もし硬すぎて穴に入らないという場合は、切り込みをもう少し深くするか、穴を1㎜大きくするといいですよ。
⇓⇓他にも色んな作品の作り方をアップしています。是非覗いてみてくださいね♪⇓⇓
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、ギボシを使って簡単に作れるブレスレットの作り方をご紹介しました。素敵なブレスレットはできましたでしょうか(^.^)
おさらいすると内容はこんな内容でした⇓
- 革へけがく
- 裁断・穴あけ
- コバの仕上げ
- ギボシを取り付けて完了
もし、分からない部分がありましたら、気軽にコメント下さいね。
それでは最後までお読みいただいてありがとうございました♪是非またお会いしましょう(__)