メロディーブログへようこそ。
大好きな趣味やライフスタイルから学んだことをまとめています。
こんにちはmelodyです。
僕は若い頃から腰痛持ちで、筋力トレーニングや運動によって腰痛から解放された経験を持っています。
トレーニングは現在僕のライフスタイルの一部となっていて、楽しみの1つでもあります。
僕にとってそんなトレーニングライフをサポートしてくれている強い味方が居るんでが
今回はそれをご紹介したいと思います。それは……
「トレーニングベルト」です!
名前くらいは聞いた事があるかもしれませんね、これを使う事でどういうメリットがあるのか、どうやって使うのかなど、解説していきたいと思いますので、読んでみて下さい。
トレーニングベルトって?
スポーツジムや、マッチョな人のトレーニング動画などで、幅の広いベルトをしているのを見た事がありませんか?
「トレーニングベルト」や「パワーベルト」と呼ばれるものです。
筋トレ中につけることによりケガを防いだりパフォーマンスの向上に繋がるので、
筋トレ初心者の人でも是非使って欲しいトレーニングギアになります。
僕もトレーニングやり始めの初心者時代から愛用しているもので、今ではなくてはならない存在となっています。
トレーニングベルトの効果
トレーニングベルトを使って得られる効果はなんといっても「腹圧を高められる」という事です!
おそらくトレーニング初心者の人や未経験者の人は腹圧の存在自体を知らない方がほとんどだと思います。
そう行った方に是非腹圧を知っていたくためにもトレーニングベルトはマストアイテムです。
腹圧は腹筋に力を込めるっていうのとは違って、意識するのには少しコツが必要です。
そこでトレーニングベルトを使うと強制的に腹圧をかけることができるので、
腹圧のかけ方を覚えるのにも非常におススメです。
トレーニングでは負荷をかけるのに重りを使う事になります。
重りが増えれば増えるほど腰への負担や怪我のリスクも大きくなるわけですが、
腹圧がそれを支えてくれるためトレーニング動作が安定しますし、
腰への不安がなくなるためトレーニングに集中することが出来ます。
腰痛持ちの人にとっては是非この腹圧を覚えて頂いて日常生活にも役立て欲しいです。
使い方
最近ではいろんなタイプのものが販売されていますが、基本的には太いベルトタイプになっていてウェストを思い切り締めることで腹圧をかけることが出来るようになっています。
デッドリフトやスクワットなど腰に負担のかかりやすい種目や、高重量を扱う時にこの腹圧が使われます。
◆巻く位置
「ろっ骨」と「骨盤」の間にきつく巻きます。
(おへそのあたりの骨に当たらない部分が良いです)
◆腹圧のかけ方
腹式呼吸でお腹に空気を入れ、きつく巻いたベルトをお腹を膨らませて引きちぎるつもりで力をいれます。
すると体幹が安定して体の軸を感じると思います。
この力の入れ方が腹圧のかけ方の基本となります。
慣れてくるとベルトなしでも腹圧をかけられるようになりますので
是非日常生活でも活用してくださいね。
トレーニングベルトの選び方
最近では色んなタイ
素材はナイロンタイプと革製があります。
革製の物の方が値段は高めになっています。
初心者の方はナイロンタイプから使用していって、更に重量を持つようになったら革製に変えるというのが一般的だそうです。
僕個人的には特にナイロンタイプが欲しいという理由がないのあれば最初から革製の物を買えば良いんじゃないかなと思います。
初心者だから使いにくいとか、腹圧をかけにくいという事もありませんし、革製の方が圧倒的に丈夫で長持ちしますので。
ちなみに僕はゴールドジムというスポーツジムが出しているパワーベルトを使っています。
こちら↓3年以上は使っています。

僕の身長は170cmで、体重は平均65kg、ウエストは74cmでXSのサイズをつかっています。
装着するとこんな感じです↓

8段階の穴が開いています。
思い切り締めて僕のウエストだと、外から5つ目くらいです。
Amazonで購入したんですが、現在の値段は5390円となっていて結構安く変えるわりにはメチャクチャ丈夫です!
XSが一番小さいサイズになっていて痩せている人やシーズンによって体形が大きく変わる人は少し大きく感じるかもしれませんが、
おへそのあたりに折り畳んだタオルをはさんだりして皆さん対応しているみたいです。
最近ではマジックテープでとめるものなんかも出ているようですが、
もし高重量を扱っている最中やエクササイズ中に外れるようなことがあったら結構危ないと思いますので、
安全性はしっかりと確認してから購入してくださいね。
まとめ
皆さんトレーニング用品ってもっと上級者になってから使うものだというイメージを持たれていたんではないでしょうか?
けがの防止や、質の高いトレーニングを行うためには初心者のうちから使っていくべきだと僕は思います。
腰のことを気にしてフォームが不自然になったり、正しい動作が行えないのであればトレーニングの効果が半減してしまいますので腰に不安のある人や、痛みのある人にとって、こういったサポート用品は必須といえます。
ぜひ試してみてください。
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